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たまの第九 練習

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3月17日(日)の練習は、玉野市生涯学習センターミネルバにて、女声は午後1時から受付、1時半から3時までの練習。(男性はその後)
倉敷からだと1時間近くかかるので11時45分ごろ出発。
小雨の中、迫川あたりでは1人雨に濡れながらひたすら自転車をこぐ男性1人。どこまで行くのやら。
玉野の地理には詳しくないのですが、カーナビのおかげでちゃんと到着。
雨の中、会場の門の所で駐車場所を指示してくださる男性がいて助かりました。
受付では、事務局の人が女性には「身長に靴の高さを足したものを書き入れてください」。本番の並び順の参考にするのです。
ところが私の前の人が「体重は?」と聞いていて吹き出しそうになりました。受付の人も「それを聞かれたら私なんて出られないわww」
会場は以前はフラットな床に折畳椅子を出していた気がしますが、今年は階段状の座席が造られていて、もう半分くらいの人が席についていました。
幸い玉野の知り合いになったお2人が今回も席を取ってくださっていました。聞けば車で5分で来られた、との事。
長尾先生のレッスンは、発声から。頭のてっぺんとか後ろから声を出すつもりで、などなど。
今度の指揮者の浦先生のご指示が色々あって宿題がやまのようにあるのよ、と言いながら一つ一つ丁寧に楽譜に鉛筆で記入するようにと。
レッテル「E」の所の出だし、「Ja、」(ヤー)の所はうんと力強く。291小節のところは大げさに、言葉を大切に。
レッテル「G」の出だしの所はアルトは弾みながら、けれど切りすぎないように。
などなど、一カ所ずつおさらいして行きました。
また、出だしの所の前に息を吸うタイミングは早めに。
こちらは歌詞の意味がよく分かっていないのだけれども、”Bruder"(ブルューデル)は「兄弟」という意味だから力強く。
楽譜は記入だらけになりました。

最後に事務局からのお知らせ。
4月21日(日)の本番では、ウクライナの大学で学んでいる指揮者の浦優介先生の「ウクライナへの想い」を語って頂き、支援金をお客様に募る計画があるそうで、
そのための募金箱に色紙を貼るのを3月31日に計画していること。
また、本番前々日の4月19日には午後1時から会場のレクレセンター体育館での設営、さらに
メルカの1階広場にて午後4時から第九の聞きどころをお客様に披露する予定があるとのこと。
だんだん近づいてきて、事務局の根回しも大変な様子です。

帰りに会場を出ると大雨でした。


# by kurashiki-keiko | 2024-03-17 16:17 | がんばったなあ | Comments(0)

夜の散策、倉敷春宵あかり

 3月16日(土)夜7時ごろから8時ごろまで、息子と孫娘と3人で倉敷美観地区の春宵灯りというイベントに出かけました。
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観光案内所の前の道にテントがあり、ちょうちんの貸し出しをされていたので、それを持って歩く人々の灯りが動いているのでそれもまた良い感じ。

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これは途中の、郷土玩具館隣に出来た広場に飾ってあった藍色の模様の日傘。藍色だけなのにデザインによってこんなに豊かに表現できるのですね。

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こちらは倉敷アイビースクエアの西門(美観地区川沿いに向いた方)の近くに飾られていた灯です。デザインの和紙?で飾られた四角い灯が宙に浮かんできれいでした。

# by kurashiki-keiko | 2024-03-17 07:35 | おでかけ | Comments(0)

最寄会で婦人之友3月号の「春のおすし」

 3月11日(月)、友の会の最寄会でした。会場は90才の大先輩、Sさん宅。一番に行くと、リビングのガラス戸のすぐ向こうにきれいな桜の花が満開。さくらんぼの木だそう。お花見しながらの最寄会。
 この日は90才台のお母さんが心配で11時半になると帰ったHさん、娘さんの病院の送迎で遅れてきて途中診察を終えた娘さんをまた自宅へと贈ったH(2)さん、仕事が残っているのでお寿司材料だけとりあえず届けて又来るわ、と行ったWさんと、出入りがバタバタでしたが、宿のSさん、それからパート勤めだけれどこの日はお休みというS(2)さん、私、Hさんで讃美歌を歌い読書をし、決め事をきめて・・・お寿司の調理にかかりました。
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S(2)さんが作った4月号婦人之友のベリーのシフォンケーキが向こう側、その右はH(2)さんが作った切り干し大根と小松菜の煮物、お宿のSさんの金時豆、それから鶏ささみと三つ葉のお吸い物です。
「春のお寿司」は椎茸とかんぴょう、蓮根が中に入り、飾りは錦糸卵、鮭のそぼろ、花形人参、絹さや、それにかぶとの形に丸めたエビ、というのが珍しい。
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みんなで囲む食卓はうれしい物でした。介護職でフルタイムで昨年10月から働き始めたH(2)さん、仕事の大変さを色々と教えてくれました。私の介護体験などはそれに比べると大したことはなかったと思えるほど、認知症の老人の介護の仕事はたいへんな様子でした。でもこうして友の会の最寄会に参加してくれて本当にありがたい。
そして、お料理が上手な彼女、一生懸命家族の食生活を支えようと、作り置きのおかずを作っている様子。高齢のSさんから、かたまり肉のチャーシュー風の料理を教わっていました。「手間の貯金」など友の会で学んだことをフルに生かしてなんとか生活しようとしている彼女、立派です。仕事を始めて最初は帰ると全く動けなかった、とのこと。仕事中は立ち働いていて座って食事するのもそこそこに動き続け、お年寄りを片方で見ながら記録書を書いているとか。おかげで体重は4㎏減り、中性脂肪も40前後(私にはその値の意味がよく分かってない)だとか。お年寄りと同じ薄味の食事をしているので健康だとか。そして、夜勤があるけれどその代わりに好きな時に休みももらえるようになったので、次の最寄会の日に休みを取る、と。なんと有難いお話。勉強になりました。
 仕事がある、介護がある、といって友の会をやめていかれる人が多い中、彼女は踏みとどまってこうして皆に体験を教えてくれること。ありがたいです。


# by kurashiki-keiko | 2024-03-13 18:51 | うれしかったこと | Comments(0)

瀬戸内倉敷ツーデーマーチに参加して

 倉敷市主催の「瀬戸内倉敷ツーデーマーチ」2日目の酒津公園を巡る10㎞コースに息子家族と一緒に参加してきました。
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 市役所スタートを午前10時に出発して酒津公園をめざし、折り返して倉敷駅を通過、美観地区の大原美術館のまわりをまわって市役所まで。

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新田中学の運動場に駐車してシャトルバスで市役所へ。

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出発セレモニー、体操の後、出発10時過ぎ。

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 OHKのライオンみたいなゆるキャラと、上に赤い車を乗せたなぞのゆるキャラらに見送られて出発。

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前日の土曜日は風が強くて寒かったけれど、本日は青空でいい感じの気温でよかったです。

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酒津公園では、豚汁の無料接待があったり、タコ焼きを2つ500円で買ってはふはふと食べたり。酒津公園の池の周りを一周して帰途に着きます。

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 JR倉敷駅からは商店街の中を抜けて、美観地区へ。
倉敷宵あかりというのか、和傘が川沿いに置いてあってきれいでした。

 ゴールは3時頃、お昼食べはぐれ、酒津公園での豚汁とタコ焼き、駅の中で買ったワッフルだけ食べて。夜はお嫁さんの誕生日(前日)祝いを兼ねての焼肉へ行く予定。疲れました。ノルディックウオークのポール2本が随分役立ちました。

# by kurashiki-keiko | 2024-03-10 16:55 | がんばったなあ | Comments(0)

全国友の会 中国部新旧総リーダー会に出かけて

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 例会の翌日、3月6日に、私はJRで倉敷から瀬戸行きに乗って、乗り換えなしで最寄の西河原・就実駅へ向かいました。私がまだ岡山友の会に在籍していたころにこの建物ー岡山友の家―を作るための会債に協力したのでしたが、そのころはまだまわりには建物はほとんどなく、ポツンと建っていたのでしたが、なんとJRの山陽本線の反対側に就実大学ができたために、大学側が駅を作ってもらった(莫大なお金を払ったとか)で、おかげで友の家のアクセスは抜群によくなったのでした。
 それは余談ですが

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中国部の23友の会のうち、少人数の府中と萩は欠席だったものの、2023年度の総リーダーと、来年度の総リーダーたちが一堂に会しての報告やら来年度の計画やらのお話合い。私は、最初に順に現総リーダー(病欠のため代理でした)からの紹介の時に立ったくらいで、ほぼ傍聴の立場。
 高齢化のためか何人もが2年続きだったり、何度目かの複数回だったりした中で、数は少なかったけれど若手で初めて、という人も何人か。日本の人口構造の縮図みたいなもので、そこは大きな流れでもあるのでしょう。
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 お昼は別室で、岡山友の会の人による中華ランチ。
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 もち米の中華ごはん、千草焼という卵焼き、すき昆布、白菜漬け、それにかわいらしい胡麻団子ならぬココナッツ団子、中華風コーンスープ。
添えられていたのはおやつに食べるフルーツケーキと午後の紅茶パック。
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 お向かいは津山友の会と、山口友の会の人でした。津山の人は末っ子が1歳で、上に3人お子さんがいるという人。山口は、3度目の総リーダーという、元倉敷友の会に3年ほどいたという人。

 午後からは会計報告など実務的な話がありました。中国部での通読書は『自由協力愛』になったとの事。私の希望していた『真理のかがやき』ではなくて残念でしたが。
 終わって帰りにはJRの西河原・就実駅の4席しかないベンチに早めに行ったので腰掛けていたら、お向かいが防府友の会の人で、総リーダーになった経緯を話すと私と同じような理由で、ほかのもっと忙しい人に押し付けるわけにもいかず、との事でした。
 ともかくもこれではっきりと4月からの総リーダーという重いお役目が本格的にすべり出したというわけでした。 

# by kurashiki-keiko | 2024-03-07 07:47 | がんばったなあ | Comments(0)