鉄板焼き「カンナ」


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長男夫婦と夕食を一緒に、と誘ったら、長男が夕方よそのパソコンメンテナンスを頼まれたと言うので、お昼にしました。久々外食、夫が出してくれると言うので、ちょっとお高いですが一人3,800円のランチコースがあるというこちらのお店へ。
連休で駅前通の駐車場が満車で、ぐるーっと回って○満屋の跡地の駐車場に入れてから徒歩で。
駅前通でなくても、と予約した私にブーイングされたりなんかしました。私も初めてのお店だったので、どんなのかな?とちょっと不安。

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店内12席しかないとあったので予約していくと、貸切状態。一番左奥の壁には、みのもんたさん、間寛平さん、市川海老蔵さんらの来店時の写真がありました。入り口は狭いし店は2階だからちょっと隠れ家みたいで有名人には都合がよいのかもしれません。

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生ハムの前菜です。

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体格のよいご主人が、まずは野菜を焼いてくれました。「どちらから?」と言われて、「地元です。」というと、家族の写真を撮ってもらったものだから、観光客と思ったそうです。実はここの商店街のお店の本宅が我が家の町内に2軒あるのです。

d0031853_14122557.jpgトマト、ズッキーニ、こんにゃく、セロリです。トマトにはフランスの塩。色々塩を試して、これが一番合ったのだそうで、塩ひとつにもこだわりがあるようです。なるほどー。ズッキーニは塩、こんにゃくにはお皿手前にある味噌をつけて、とのこと。セロリはそのまま食べてみると、意外や意外、美味しい。焼いたセロリって初めてでしたが。
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続いてもやし、玉ねぎ、ナスが出てきました。
もやしは大根おろしのポン酢、ナスは味噌で、玉ねぎは・・・塩だったかな?。

d0031853_1419396.jpg続いてイカ。これは奥さんのほうが焼いてくれました。これが珍しいことに、卵でくるんで卵焼きみたいにしてくれるのです。
以前お年寄りのお客に、「イカは固いから苦手だ」と言う人がいたので、「だまされたと思って食べてみてください」といったところ、「だまされてよかった」といってくれたそうです。

d0031853_14203086.jpg卵焼きだと思って残した人がいたそうですが、ほんと、見かけは卵焼き。
で、中身のイカがほんとうに卵と同じくらいにやわらかーい!!
ほんとうにびっくりでした。
卵、じゃなくてイカの後はえび、普通の(ってどれが普通なんだか)えびと、地元のガラえび(殻つきのえび)が出され、あとで頭のところだけが重石をかけてしっかり焼かれて出て、それもまた美味でした。写真を忘れました。

d0031853_14215789.jpg選手交代、今度はメインのお肉をご主人が。「焼き具合は?」夫と長男と次男、みんな「レア!」、私とお嫁さんが「ミディアムで」。お肉、ちっちゃそうですが・・・

d0031853_14234361.jpgお肉の向こうにあるのが、青森産にんにくのオリーブ油漬けを焼いたもので、たっぷり。これをお肉と一緒にして食べます。
熊本産のA5ランクのお肉(つまり最上級)だそうで、やわらかーい!!お肉の切れに塩をちょっとつけた青森にんにくを乗せて食べました。ぅんまーい!

d0031853_1426870.jpg続いてご飯とお味噌汁。備前焼のお茶碗に、ぴっかぴかのやわらかめのご飯。「ご飯がおいしい」というと、北房だったか?のおばあさんが作る県内産コシヒカリだそうです。同じ銘柄米でもそのおばあさんが作るお米が美味しいのだそうです。
また、お茶碗まで備前焼きだったので、「おわんは?」と聞くと「根来塗り」とのこと。県内産にこだわるのなら、郷土文化財団の高山さんが振興している郷原漆器はいかがですか?と推薦しておきました。
郷原漆器は、県北の農民の農閑期の民芸品で、一度は廃れていたのを高山さんが復興したものです。
(実は私が以前、田起こしから稲刈りまでの農作業の様子の絵柄のおわん20客セットで例の「なんでも鑑定団」の倉敷出張鑑定(1997年7月)に出演させていただいたときに、我が家に訪ねてこられ、そのときに郷原漆器のことを教えていただきました。)。

d0031853_14313967.jpgうっかり中身を飲んでしまいましたが、最後はコーヒーが出ました。
 1人3,800円のコース、腹いっぱい肉ばっかりがいいという若い人には向きませんが、野菜もちゃんと食べられて落ち着いた雰囲気で、熟年夫婦にはよかった。息子たちは貸切状態だったのが逆に緊張したそうでした。
 私たちと入れ違いにファミリーの4人連れお客が入りました。


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「カンナ」はこんな商店街の端っこ、駅前メインストリートから東へ入ってすぐのところにあります。

カンナ (倉敷観光ガイドのサイト)http://kankou-kurashiki.jp/tourismguide_eat/001030.html
カンナ (自前ホームページ)http://ww3.tiki.ne.jp/~kanna/

郷原漆器 http://www.geocities.jp/kinomemocho/kiasobi_gobarasikki.html
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by kurashiki-keiko | 2009-07-20 14:34 | おでかけ | Comments(8)

Commented by miduki0902 at 2009-07-20 22:40
こんな隠れ家みたいな所があるのですね。
倉敷では三田屋しか行ったことが無くて、お盆は倉敷の可能性大。
外食に行く時間が欲しいと切望しています。
Commented by yochy-1962 at 2009-07-20 22:48
3800円って、うっかりすると居酒屋で出すのと同じくらいの金額だったりしますよね。どうせ使うなら、ただ酔っぱらって全然記憶がなくなるより、こうした、一流のものをいただいて記憶にとどめるほうが、ずっと賢いお金のつかい方だなあと思ってしまいました。
お肉の写真だけ、テンションが上がったのか思わずぶれてしまっているところがかわいい(笑)。
Commented by kurashiki-keiko at 2009-07-21 03:24
miduki様、私も店の前は何度も通ったことがあったのですが、行って見たのは初めてです。
お盆に来られるといいですね。楽しんでください。
Commented by kurashiki-keiko at 2009-07-21 03:25
yochy様、居酒屋より実質あるかもしれません。お肉は確かに極上でしたよ。
お肉でぶれてしまいました。可愛いなんて、おーほっほ。
Commented by yassy127 at 2009-07-21 05:48
豪華ですね。
こだわりの極上品はさぞかしお味も極上だったことでしょう。
何よりご家族ご一緒というのがご馳走ですね。
Commented by うさこちゃん at 2009-07-21 07:51 x
おはようございます。見覚えのある通りだなあと思いながら、ホームページを見てみたら、近所だということがわかり、びっくりです。
今まで何度も通ったことがあるのにいつも素通りでした。おいしそうなので、いつか行ってみようと思います。
Commented by kurashiki-keiko at 2009-07-21 08:36
yassy様、鉄板の向こうにいるご夫婦のさりげなさがよいのだと思います。家族で気取らずにご馳走を食べられるのもよかったです。
Commented by kurashiki-keiko at 2009-07-21 08:37
うさこちゃん、ほんとにお宅からだとすぐご近所でしょう。
また行って見てください。

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