夏休み子供科学電話相談
2009年 07月 27日
大人にとっては当たり前のことが子供の感性では不思議なんだなあと思わされたり、また当代一流の科学者の先生たちのとてもまじめで丁寧なお答えに、小さい子にはこんな風に教えてやればいいのかと思ったり、自分自身知らなかったなあと思うことも教えてもらえるので、大人の方でも全国にファンがいらっしゃるようです。
で、先週の金曜日朝8時半ごろ、娘から電話で、今、孫が電話したらつながったので、取り上げてもらえるのなら10時半ごろまでに電話があるらしい、とのこと。
わー、うちの孫が?
というので、ラジオのまえにICレコーダースタンバイ、私の母やら隣の義母やらにも知らせてずっと聞いていました。誰のでも面白いのに、孫が出演、かも・・となると。
しかし、同じ倉敷市の女の子から、「ヤマモモの実がなる年とならない年があるってお父さんが言ってますが本当ですか?」と言う質問が出たので、あー、同じ市からは出ないかなあ・・・と思っていたらやはり出ませんでした。
孫が出なくて残念でしたが、ディレクターの方が、担当の先生に偏りがないようにとか、子供の年齢だとか地域に偏りがないようにとか、色々考えて取り上げる問題を選んでおられるのだろうなあと、番組スタッフの配慮を逆に感じたひと時でした。
あとで孫に電話して、「何を質問したかったの?」と聞いてみたら、「〔より目〕にはなるのに、逆に〔はなれ目〕にはならないのはなぜ?」と言う質問だったそうです。やってみてもなるほど、なりません。先生のお答えはどうだったのかなあ・・・。
by kurashiki-keiko | 2009-07-27 09:00 | 孫 | Comments(4)
可愛いお孫さんを、おもちなのですね。
ICレコーダーも準備されていたのは、残念ですが次回に期待を是非繋げて下さい。
私も夏休みに時々、子供電話相談を聞いていた事あります。
結構楽しいですね。♪