食講習会の伝達講習
2009年 10月 21日
スープの実にするトマトの湯むきの仕方、玉ねぎは繊維に沿って薄切り。
切り終えた八宝菜の材料とトマトと卵のスープの材料。
最初は人参や白菜の芯のところ、たけのこなど硬い野菜から。
白菜の葉の部分などを入れ、油通しをしたいか、えび、豚肉を入れます。
最後に下ゆでをした絹さやをいれ片栗粉を中央部から回し入れ、つやが出るまで火を入れます。
デザートの杏仁豆腐は私はかかわっていないうちに出来上がりました。
「母と子の会」の集まりで勉強した後の人たちが下りてきて楽しい試食。
トマトのスープは玉ねぎを炒めてから手羽先でとっスープを入れます。その手羽先は、にんにくとしょう油を入れたポリ袋で味をつけてから高温のオーブンでからっと焼くとおいしいおつまみになります。
思ったより分量もたくさんあり、おいしくいただきました。
by kurashiki-keiko | 2009-10-21 03:57 | 料理 | Comments(2)
料理講習もフルーツ煮込みも毎年することで知らず知らず身に付いてくるのですね。
それにしてもマメですねぇ。頭が下がります。