こんな私でも

 先日夜9時ちょうどに電話がありました。
最寄の若い人からで、「昨年教えていただいたイカナゴの釘煮のレシピどおりに作ってみたのですが、まだ汁が残っているのでどうしたらいいでしょうか」
というもの。え。私、そんなことをえらそうに教えた?
今年は忙しくてイカナゴの新鮮なのも見るような時間帯に買い物してないし、すっかり忘れておりました。しかし汁けがあるならもう一度ぱっと火を通して飛ばしたら?
とか言っておきましたが。

ついで翌日小学生グループの活動日、子どもを連れてきた新しく入会した若い2人のうち1人は4月から育児休暇が明けて働きに出るので「大変ね、これからは。」というと
「教えて頂いたことがとても役に立っています」といわれて「えー?。私は専業主婦モードでのんびりしているから、これから働きに出る人の家事にはとても役立つ情報など提供できそうもないと思っていたのに」
というと、「いいえ、教えていただいたこと、もっと早くに知っていたらなあと思ったんです。ミートローフはもう2回作りました。」
とのこと。
はー、そうなのか。
のんびりしていて友の会会員としては恥ずかしいくらいに何も身についてないと思っていたのに、若い人にとってはそれでも知らなかったことってあったのだ。やっぱり年の功というやつなのだろうか。こんな私の小さな小さな経験とか知識であっても。
そんな年回りになっていたんだわ。
私自身の感覚ではまだ自分が「若い者」意識だったのですが、これからは知りえた技術や知識を恥ずかしがらずに披露したり伝えたりしていいのね?と半信半疑ながら感慨深いものがありました。
[PR]

by kurashiki-keiko | 2010-03-29 13:55 | うれしかったこと | Comments(2)

Commented by mamarabbit at 2010-03-30 14:48 x
そうなんですよねぇ。
年数が長いだけ、と思っていても回りの見方は違うんですね。
私に聞くの?とドキっとします。
その度に姿勢を正されます。初心忘れずです。
Commented by kurashiki-keiko at 2010-03-30 14:59
mamarabbit様、年上の人っていうだけで経験が豊富で聞けば答えてくれる、とみなされるのも恐ろしい気がしますが、自分も少しは聞かれるほうの立場になったのね、と認めざるを得ませんね。
しゃんとしなくては。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

<< 食材の繰り回しということ やっと晴れた >>