反面教師?

例によって娘からの通勤途上の携帯電話がありました。
掃除について、「お母さん、お掃除のレンタル雑巾、いまはとってないみたいだけどどんなのが良かった?」
「うーん、モップ型とか雑巾型とかとってみたけど、交換の日が外出日にあたっていて迷惑をかけることが多くなったりして断ったわ」
などなどの会話の後に、「mioちゃんのおうちはいつもきれいね」って娘の友達から言われるのがうれしいらしいことが判明。親が忙しくてごちゃごちゃの家で育ったのが反面教師、と言われるとがっくりです。が、本人が小学5年生の時の誕生会で大勢をお招きしたとき、必死で、引き出しの中までかたづけたのがよいきっかけになったと私は見ています。
 言われてするよりも自発的にかたづけて、それが今に至っているとすると、とてもよいきっかけだったなあと思います。
・・・



 それから、「おかあさん『夜と霧』って本知ってる?」
というので、「学生時代に学長の授業で著者のフランクルのこともふくめてよく取り上げられていたから読んだよ」
というと、新訳が出たので読んだという。
アウシュビッツの囚人になっていたころの精神分析の話で、人はどんなに絶望的な状況にあっても、希望を持てるし、希望のある限り生き延びられる、ということがあったと思う。
ある人は、自分の受けていた苦しみに意味を持たそうとして、自分が苦しみを受けるたびに母親がその分長生きできるようにと神様と契約したというそうです。そしてその人は苦しみを受けてもその中に希望を見出し、生きて収容所から出ることが出来たそうです。
・・・という話をしました。
思いがけずそんな話が出て、うれしかった。
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by kurashiki-keiko | 2010-09-17 09:06 | 日常 | Comments(0)

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