宇甘渓は紅葉にはちょっと早かったけれど
2010年 11月 08日
以前どこかへ出かけた帰りに通った宇甘渓がいい感じだったのとあまり知られていないようだったので早めを承知で出かけてきました。
渓谷の入り口はこんな風で期待していたのですが
バスストップがあったので見てみると…
朝1便、夕方帰りのためのが2便、土日は運休。。。
見たことのない小さいどんぐりが落ちていました。何のどんぐりだろう?
小さな産直の売店で、実家の母が、祖母が昔作っていて懐かしいと言っていた「けんびき焼き」を売っていたのでどんなものかと思い買ってみました。みょうがの葉でくるんだものをほうろくで焼いたものだということですが、母は6月の田植えのころ、みょうがの新しい葉っぱでくるんだものだったと言っていました。
宇甘渓の売店で買ってきた鯖寿司、800円。鯖寿司は県北の郷土料理みたいで、南部ではほとんど作られていません。鯖の保存法としてよかったのではないでしょうか。
1本500gくらいありました。
ぎゅーっと押してあるので、これで150g。夫は「たったこれだけ?」と言いましたが、普段ご飯は茶碗8分目くらいしか食べないのでこんなものです。
by kurashiki-keiko | 2010-11-08 00:17 | おでかけ | Comments(4)
昨年11月16日宇甘渓は紅葉盛りを過ぎようとしていました。
赤橋も修復中で渡ることはできませんでした。
道の駅、円城では好物のさば寿司を求めることも忘れません。
根菜類、キノコ、ひかりものと献立にも心配りが見えます。