ぶらっと尾道へ sanpo


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1月2日、子供たちの来訪もないというので、ぶらっと尾道までドライブしてきました。高速料金は倉敷から福山西インターまでたしか800円でした。写真は尾道大橋。





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尾道市役所近くの市営駐車場に車を止めて歩くと、神社があり、こんな力石がごろごろ。船乗りの力自慢が抱えて見せたのでしょうか。ところで

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神社を囲む石の壁、ここは海がすぐそこなので、普通だと石の柱のところが防潮堤を兼ねて壁になっていて、寄進した人の住所が・・・北前船の航路にあたる佐渡だとか越後(后)だとかがありました。歴史を感じさせられます。

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ちょうどお昼。お正月2日というのであまり開いているお店もないかも、とここへ入りました。古い建物で、初老の話好きなご夫婦がいました。ほかにお客はいませんでした。毎年2日には店を開けているそうです。

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メニューです。地魚定食にしました。

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カウンター前の壁にはこんな額が。出入りの常連さんが書いてくれたものだそうです。しっぽの長い優雅な金魚も泳いでいましたので、目を楽しませてくれました。

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地魚定食。ハマチとタイのお刺身、これは七味とネギがかけてあって、ポン酢でいただくそうです。煮魚はこの地では「ゲンチョウ」。岡山ではゲタと言っていますが。なーんだという感じ。それからガラエビのから揚げ、塩でいただきます。小鉢はきんとんでした。(我が家の自作のほうがおいしいや、と内心思う)
「ポン酢のかんきつ類は何ですか?」と聞くと、ダイダイだそうで、このあたりでは専門のお酢屋さんがあるそうで、かつてはあのキューピーマヨネーズにほぼ独占で下していたのだそうです。お酢の専門業者さんとは聞いたことがなかったので珍しく思いました。

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狭い尾道水道の向こうはドラマ「てっぱん」の主人公の育った家があるという想定の向島、フェリー乗り場がいくつかあります。

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地元産の海産物屋さん。。

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さっきのお店の話ではないですが、地元産かんきつ類から作ったポン酢も数種類。

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かつて林芙美子も通ったとかいう土堂小学校の子供たちが作った花壇、お好み焼きとこてをイメージしたそうです。

d0031853_0303730.jpg建物横に小さな石碑が・・・d0031853_0311762.jpg林芙美子は、尾道でも何度か転居しているらしいですね。

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駅からの歩道の脇には、尾道にやってきた有名人の足型がずらりと並んでいました。こちらは尾道の映画を撮った大林宣彦監督。

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新藤兼人監督。

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阿川佐和子さん。

d0031853_0423180.jpg岡山の曹源寺近くに住んでいるギタリストの中林淳真さん。

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詩人の谷川俊太郎さん。

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シャンソン歌手の石井好子さん。

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歌手の松崎しげるさん。

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俳優の高橋秀樹さん。背が高い堂々とした体格にふさわしく大きな足です。

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土堂小学校の下のところ。ここから坂の道の散策です。

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坂の上がり降りが大変だったので工夫された2階井戸。

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あるお寺で作らせてくれる「にぎり仏」手の中でぐにゃりとつぶした形を胴体にして仏様にするという。

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舟形の珍しいお墓もあり古い墓地が眼下に広がっていました。

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なぜか岡山ゆかり?の吉備津彦神社。

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千光寺のほうへ登って行きました。するとなにやらカチカチという音が聞こえてきました。

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音の元はこれ。神社の前に大きな数珠があり、1周カチカチと回して赤い玉が最後に落ちて止まるといいことがあるらしい。もう少し、というところで赤玉に続いて別の玉が落ちてくるとだめみたいで、あー、という嘆息がもれます。お正月らしく新年がどんな年になるか占うのでしょう。

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運試しにと長い列ができていました。

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千光寺本堂への通路は参拝客でいっぱいだったので、裏側から山を半周してこちら尾道水道の見渡せる風景。

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桂由美さんの「恋人の聖地」だなんて、へー、という感じ。

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登ってくたびれたので帰りはさっさとロープウエイへ。

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やっぱりこの風景、いいですねえ。
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by kurashiki-keiko | 2011-01-03 00:43 | おでかけ | Comments(3)

Commented by miduki0902 at 2011-01-03 14:30
kurashiki-keikoさん、今年も宜しくお願い申し上げます。
相変わらず素敵な御節、ご家族も増えてにぎやかになりましたね。

今年は、そちらに私も引越しできるかな?
今年のブログ更新を楽しみにしています。
Commented by kurashiki-keiko at 2011-01-05 11:04
miduki様、こちらこそです。
おせちは毎年同じようですが、同じよう、というのがこれは値打ちなのかもしれませんね。
ほんの2時間ほどでしたが娘一家と息子一家が一緒になって楽しい時があり、お正月はこうでなくちゃ、と思いました。
あちこちお引越しで大変でしょうが、どこにでもちゃんと居場所を見つけるmidukiさんは立派です。お体に気を付けて、また新たな1年頑張りましょう。
Commented by yochy-1962 at 2011-01-09 09:44
遅ればせながら今年も宜しくお願いします。
尾道、懐かしいなあ。また行きたいなあと思いながら拝見していました。でも、私にとっては尾道と言えば大林映画ですが、いまは「てっぱん」なんですね。一度も観てないですけど。
それにしても、手型ってのはよくあるけれど、足型ってのは珍しいですね。そんなことないのかな。
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