義母の散髪
2011年 02月 03日
明日は友の会で「友の会まつり」の実習を中心とした準備会があったり、午後は民生委員の研修会があったりしてどうしてもデイケアに出てほしいので、今日は休養してもらうことにしました。そのデイケアセンターに電話したら、その後本人に伝えると、「まあ、休む?もったいないことをした。家でゴロゴロしとってもぼけてくるばかりだから行きたかった」と言われました。
昨日は1時間半ヘルパーさんが来てくれて、掃除や布団干しをしてくださるので本人も私も落ち着きませんが今日は誰も来ない。そこで、気になっていた散髪をしてあげることにしました。
道具は子供3人をしていたので鋏もケープも完備しています。パソコン用の回転いすに腰掛けてもらい、私はかみの毛がくっつきにくいエプロンと腕カバー、スリッパをはきかえて。義母はくせっ毛なのを気にしていましたが、今は白髪もすっかり少なくなってどこをカットするか気を遣いますが、ショートの襟足がぼさぼさしてきていたので、櫛と鋏を使って刈り上げ風にスキッと??短く、頭頂部も梳きばさみを使って長めの毛をカット、耳の周囲を切りそろえて・・・。
なんとなくぼさぼさしていたヘアスタイルがまあまあ、のショートカットになりました。ほ。ケープの毛玉を見せて「これだけ切りましたよ」と言ってから襟足を剃って完了。
久々の散髪でした。
義父の介護中はずっと2人分していたように思いますが、看取ってからは徒歩3分くらいの理容店に行ってもらっていました。しかし昨年腰椎の圧迫骨折で寝たきり状態になった後はまた私の散髪やさんが復活しています。
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by kurashiki-keiko | 2011-02-03 11:04 | 老いということ | Comments(0)