雨が降らなくてよかった―運動会

 5月28日(土)の予定が土曜も日曜も雨で流れて6月1日(水)になったという運動会。朝起きてみるとザーザー雨が降っていて、これはもう中止だわ―、と思っていたら、なんと実施するらしいとの娘からの電話で、半信半疑で傘ももって出かけました。いつの間にか雨はあがり、薄曇り。
向こうのお母さんと一緒に娘の家から徒歩で小学校へ。
大勢集まっている中に、本部のテントの中の「敬老席」には遠慮して人がいない。お母さんが座りましょう、というので、それもそうだと、とうとう最後まで真正面の最前列での見物をしてしまいました。
 昔と違うことが多々ありましたが、そのうちの一つが「ラジオ体操」をしなかったこと。昔は体育の時間にラジオ体操の仕方をこまごまと習った物でしたが。小学校独自のストレッチ体操をしていました。

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赤白対抗の全学年参加の大玉送り。こんな競技は私は初めて見ましたが、全校生徒が2つに分かれて頭の上を大玉を協力して送っていくといの、悪くないですね。うっかりすると横へはずれて落ちてみたりもしましたが、子供たちの頭の上を2往復して紅組が勝ちました。
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小学生のくせに、というとおかしいかもしれないけれど。これは大人の入れ知恵に違いないと思える、まるで昔のバンカラ学生みたいなスタイルでの応援団。応援のしぐさも本当に高校野球あたりの物に近い。

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5,6年生による騎馬戦は女子も参加するんでした。昔は男子に限られていたと思うけれど、男女共同参画、の影響かな。女子も勇ましい。

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両軍の応援団による応援合戦。バンカラ風の男子の応援団と、チアリーダー風の女子の演技、それに全員での掛け声など。

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中間発表での紅白の点数。この数字を1ケタずつ披露するのに、本部席前に小太鼓とシンバルの担当の子供が出てきて、小太鼓のトレモロ?とシンバルのジャーンと言う音と共に数字が出てくるという演出がまた本格的で面白かった。
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運動会の定番、玉入れ。昔は親が作ったお手玉みたいな玉だったので、たくさん積み重ねて団子にしたのを一度に投げ入れるなんていう技もあったけれど、完全に真ん丸なボールではその技は無理みたい。清潔になってよかったのかな?
…リレーはあまりいい写真がとれなかったのでここには出しませんが、向こうのお母さんが言われるので気付いたら、バックに流れる音楽が、昔だったら「クシコスポスト」だの「天国と地獄」だの決まった音楽があったのに、そういうのは一切なくて、今風のはやりの音楽で私には曲名もわからない。今の子たちにはおなじみの曲なんだろうけれど。トシを感じたことでした。

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何と言っても圧巻で感動したのは最後の5,6年による組体操でした。演技と演技の合間に、子供たちの詩が、書いた子が前に走り出てきて台に乗って発表されました。5,6人いたでしょうか。子供たちがこの演技の練習をしながら、「下になった人は痛いだろうなあ、しんどいだろうなあ、と思いながら私はその上に乗らなければ完成しない。ごめんねと思いながら乗りました」だとか、「みんなの力ってすごい」とかいろんなことを考えながら苦しい演技であっても達成感があったり、心が成長して行ったりする様子がよく出ていて、単に体育の演技と言う以上に、心の方もよくわかってよい演出であったと思います。

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こんなに高いピラミッドは初めて見ました。一番下の真ん中の男子がしっかりした感じでみんなを支えている感じがしました。
あ、孫も

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リレーだの
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綱引きだの
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「カンフーキッズ」と言う演技などに出ました。


久しぶりに、小学校の運動会をフルに楽しんで見せてもらいました。雨が降り出すかもしれないので、PTAの綱引きなどは省略で、昼休みは取らずに一気に午前中で閉会式までこぎつけましたが、こういうお天気の時には上の人の判断がとても難しいと思いますが、結果的にはとてもよかったと思います。
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by kurashiki-keiko | 2011-06-02 04:32 | | Comments(0)

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