東北海道の旅 その5 屈斜路湖-摩周湖-野付半島トドワラ-知床横断道路

 2011年7月9日(土)、屈斜路湖の宿を朝8時ごろ出発。
この日の目的地は赤丸の通り。
d0031853_2152815.jpg
屈斜路湖を見下ろすビューポイントの美幌峠が第一目的地でした。
d0031853_20514935.jpg
この日は天気予報によると濃霧注意報が全道に出ていたのですが、幸い午前中だけは天気が持ちそう、というので、この風景を見ることができました。




d0031853_20531639.jpg
山の上にぽつんと赤っぽい石の歌碑が建っており、それは・・
d0031853_205429.jpg
美空ひばりの美幌峠の歌が流されていました。

d0031853_20544339.jpgこの峠をよく頑張って上ってくる人。すごいです。
d0031853_21839.jpg
時刻と場所の目安にカーナビ画面を写しました。
d0031853_2185963.jpg
本州でこれだけまっ平らでまっすぐな道はそうそうないだろうなと思われます。摩周湖の上もどうやら晴れているようなので急ぎます。
d0031853_2195945.jpg
この地方では珍しく気温が28℃に上がっていました。
d0031853_21105343.jpg
バイクのツーリングの人たちも時折通ります。仲間と連れ立って、気持ちよさそう。
d0031853_21114339.jpg
昨日の大雨と濃霧が嘘のように、奇跡的に晴れ渡っていて、本当に神秘の色をたたえていた摩周湖でした。大感激でした。午後には雲が出て下り坂らしかったので、しばしのこの景色でした。昨日と違い大勢の観光客で、みんな記念撮影をしていました。
 ご夫婦と記念撮影の撮りっこをと申し出て、風景が隠れるので「もう少しお二人近寄って」というと「抱き着くの?」。立派な一眼レフのデジカメでしたが電源が切れそう、と申し上げたら、「いつも家内を取ろうとすると切れるんだよな」などという面白い一幕もありました。こんなそれとない触れ合いが旅の楽しみでもあります。
d0031853_21165943.jpg
風雪から車を守るためのスノーシェルターはこの付近でいくつかありました。道路の風上にあたるところに風よけの鉄骨はいくつも見ましたがトンネル状のはこの付近だけ。厳しい土地柄なんだなと思いました。
d0031853_21184480.jpg
海岸近くに出ました。
d0031853_21191821.jpg
また来れるとは思わなかったけれど、お天気がいいので今度はちゃんとトドワラまで歩きたいと思っていきました。
d0031853_21204885.jpg
分岐点です。

d0031853_22121566.jpg
先日と同 じですが、両側が海の珍しい風景です。
d0031853_221379.jpg
ネイチャーセンターのわきから自然歩道が出ています。

d0031853_22134474.jpg

d0031853_22142749.jpg
片道30分、気温は29℃くらいでしたが、吹く風がさわやかでとても心地よい歩きでした。

d0031853_2215347.jpg
[
d0031853_22463287.jpgハマナスです。

d0031853_22163358.jpgエゾカンゾウです。

d0031853_22175090.jpgセンダイハギ?

d0031853_22182872.jpg
d0031853_22184764.jpgヒオウギアヤメ

d0031853_22192964.jpg

d0031853_22202793.jpg
向こうから馬車がやってきました。草で隠れて隣の道が見えなかったのでしたが、歩くのに自信のない人でもこれで向こうまで行くことができますね。

d0031853_22214369.jpg
観光マップで「トドワラ」という文字を見たときには「なに?」と思いましたが、つまりトドマツの林が海水に浸かって枯れた原という意味だったのですね。自然の不思議というか。
d0031853_222315.jpg
これがトドワラです。すぐ近くの木道が腐って倒れていて危険とのことで通行止めでした。

d0031853_2224970.jpg
あんなに遠くから歩いてきたんですね。向こうに遮るものもないまったいらな土地ならでは。

d0031853_22252713.jpg
木道のはるか向こうに船が停泊していると思ったら、私たちが来た道から自転車を押した女性がやってきて、狭い木道ですれ違ったのでどちらへ、というと、あの船に乗りに、と言われ、お向かいの尾岱沼(おだいとう)へ行くのだそうでした。なんと遠いところを、と不便な土地での生活を思いました。
d0031853_2227539.jpg

d0031853_2227548.jpg
帰り道、エゾシカの食害を調べるというこの表示を発見。阿寒湖ではエゾシカステーキを食べましたが、害獣でもあるようですね。
d0031853_22302048.jpg
ネイチャーセンターのレストランで。団体客が私たちの注文を出した直後に入るためあとから来た人は1時間待ちと言われていてお気の毒でした。すぐ隣では若い家族が食べていて、なんとかご当地バーガーを注文したらビールジョッキに牛乳が入ってきており、3歳くらいの女の子がそれをぐびぐび飲んでいるのがなんともかわいらしかったです。

d0031853_22323449.jpg
標津から羅臼へ向かいました。
d0031853_2233115.jpg
幸いこの辺りはきれいに晴れていて海の色がきれいでした。
羅臼では海産物の加工場直営店みたいなのに入ってみましたら、昆布はほぼ売り切れに近くて少ししかなく、鮭とばも思うようなのがなくて、昆布を1セットだけ買いました。
d0031853_22342991.jpg
いよいよ知床半島へと取りつきました。

d0031853_22352693.jpg
行く手の羅臼岳は雲の中です。
d0031853_22355548.jpg
あーあ、ますます見えなくなってしまいました。

d0031853_2236259.jpg
あっと夫が言って車を止めました。エゾシカがすぐ道の横にいました。平気で草を食べていました。
d0031853_22371433.jpg
こっちにも2頭いて、なんと蕗か何かを食べている音まで聞こえてきました。

d0031853_22382367.jpg
展望台の駐車場に着いたのですが、羅臼岳はさっぱり見えませんでした。風が冷たくて上着を羽織りました。

d0031853_2239432.jpg
d0031853_22392749.jpg
反対側の羅臼方面は晴れていて、北方領土がよく見えました。

d0031853_22404780.jpg
道の端のところどころに立っているこの鬼太郎ポストみたいなのは何?

d0031853_22412750.jpg
横断道路を超えて知床へ到着。3時ごろでした。
こんなに早く着くのなら、屈斜路湖から出たところで川湯温泉近くの相撲記念館で千代の富士?の展示を見物するのだったです。

宿泊先のホテルには、インターネットのフリースポットが3ブース用意されていて、LANケーブルとコンセントがありました。しかし、せっかくブログがほぼできたと思ったら通信回線が途切れてやり直し、45分も余分にかかってしまいがっくりでした。
明日は知床探訪ですが、雨の予報が出ています。どうなりますことやらです。
おやすみなさい。
つづく。
[PR]

by kurashiki-keiko | 2011-07-09 21:07 | | Comments(4)

Commented by 3reiko3 at 2011-07-10 09:00
摩周湖が見れて良かったですね~。
美幌峠からの景色も素晴らしいですね。
φ(・_・”)メモメモ
アドバイス、ありがとうございました。
Commented by nobunobu_ok at 2011-07-12 11:29
いい旅を続けられていますね。
30年ほど前に北海道に始めていったとき日本も広いんだなと思ったのを今思い出しています。
あれから6~7回いろんな季節にいろんな北海道を見てきましたが知床はまだ行っていないので行ってみたいと思っています。
北海道はだいすきで 、もう3~4回は行きたいと思っているところがあるのですが早く行かないと「あの世」からは遠くなりますからね。
Commented by kurashiki-keiko at 2011-07-15 02:26
reiko様、何かの参考になったら幸いです。
Commented by kurashiki-keiko at 2011-07-15 02:32
nobunobu_ok様、北海道は、特に自分で運転してみるとうんざりするくらいに広いと感じました。距離感が違います。
私達はまだ秋冬の北海道を知りませんので知ったうちには入りませんが、出来れば何度も行ってみたいところですね。私のネックは今のところ時間が取れないということで、今回も無理やり夫が日程を組んだのでぶーぶー言いながらついて行ったのですが、そうでもしないと行けなかったなあと思います。礼文島のお花畑をネイチャーガイド付きで歩いてみたいです。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

<< 東北海道の旅 その5 知床‐フ... 東北海道の旅 その4 丹頂自然... >>