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歳末助け合いの募金お願いに

 22日(土)は午前9時半から民生委員の定例会が地元公民館でありました。地域民生委員の相互の連絡のためですが、今回は歳末助け合いの募金を町内会に依頼するということがあり、配布する社協だよりが重いので、あらかじめ前日に委員長さんが各自の家まで配っておいてくださっていました。多いところでは500軒以上、私の受け持ち区域は220軒分ですから、自転車などで持ち帰るにはかなりの重量になるのです。
 各行事の報告反省、これからの行事への出席要請などなど、11時過ぎまで。
 夕方には受け持ちの町内会のAからFブロックまでのそれぞれにお願いに行くために、それぞれの部数の社協だよりと、募金の要綱、領収書を大型封筒に入れ、夕食の餃子を包む手前まで作ってお嫁さんに包むのを頼んでおいてから5時半ごろいざ、自転車で出ようとすると小雨がぱらつきだしました。
 それで自転車を断念、肩掛けのバッグにずっしり重い大型封筒6つを入れ、大きめの傘をさして出発。一番遠い方から、町内会の役員さん宅へ配って歩いたのですが、一筆書き、にするつもりが1軒忘れていて引き返したり、お留守の家も1軒あり、そのうち雨が大降りになり、おまけにぴかっと稲光まで。夕食準備も気になるし、速足で歩き、最後の家に行くと、そこは2世帯で親世帯のほうの老婦人が出てこられ、「お世話になります」というと「いえこちらこそ」と言われちょっとほっとしました。
お留守の家の分が1つ残ったけれど、速足で歩いておもわぬウオーキングがしっかりできて、帰宅すると日中歩いた分も合わせて携帯の歩数カウンターが9,000歩になっていました。役得役得。日頃の運動不足にはちょうどよかったかもしれません。
こうして歩いてみると、これまでろくに読みもしないで捨てていた地域のお知らせの類、配るほうの大変さがわかるものだなと思いました。

by kurashiki-keiko | 2011-10-23 04:03 | 地域社会 | Comments(0)

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