花瓶の水替え
2011年 11月 10日
・・・今、私は義母の管理下だったお仏壇を管理するようになり、そのことを思い出している。食事時にはお茶とご飯を差し上げ、花を枯らさないように、ご飯と同時に水替えもしたら忘れないわ、と夏場に比べるとずっと日持ちするようになった花の水替えをするようになった。あのころ、13歳の私は誰もいなくなった教室で一人花の水替えをしていたけれど、今そのことが生きてきたのかもしれないと思う。
長い長い時代を経て、こんなところにあの経験がつながっていたなんて、ということがほかにも色々あるのかなあ、と思う。
by kurashiki-keiko | 2011-11-10 03:58 | 日常 | Comments(0)