かりんジャム
2011年 11月 16日
記事こちらにも書きましたが、ジャムが出来るので取ってはみたものの、忙しさで半分腐る状態。
取りかからなくては。
今年は超忙しい最中なので、だいぶ痛んできています。
半分くらい捨てないといけませんでした。
いいところだけとっても大きなざるに3杯分くらいか?
ひたひたの熱湯で圧力をかけて10分煮ます。
ざるに移し、落とし蓋で少し押して絞り、粕は捨てます。
液はこんな感じ。種のかすが入っているので
さらしでさらにこしました。
わーお、こんなにたくさんになってしまいました。後先考えずに猪突猛進、こんなに入る入れ物はないし。この鍋、直径30㎝。とりあえずは強火で、煮立ったら穏やかに沸騰する中火の強火くらいで水分を飛ばさないと。
あくを丁寧にすくって行きます。何しろ大量なので、2時間半くらい煮詰めました。砂糖は上のリンクの前回のを参考に、2kg入れました。これでしくじったら被害が大きいわ。。。
あくがほぼ無くなりましたが、まだサラサラの感じ。しかしあんまり煮詰めてコロコロになってしまっては元も子もない、これはかなりペクチンが多いらしいのでこのあたりで。最後に国産レモンの汁1個分念のために投入。何しろ大量だからそんなに効かないと思いますが。
義母の残して行ったジャムの空き瓶が役に立って、なんと12個分も取れました。もうころあいの瓶はないのでギリギリでした。
まだ熱いので、冷蔵してうまくとろみがつくのかどうか。
家事家計講習会の書籍の整理などをする合間にあくをとりとり、なんとかできました。
by kurashiki-keiko | 2011-11-16 08:36 | 料理 | Comments(0)