節分の巻き寿司を作りました

 実は、先日友の会の最寄で巻き寿司を作った時に担当した卵焼きが、計算を間違ったのかたくさん余ったのを冷凍していたので、その使い道のために作ったようなものなのです。幸いにもウイークデーであり外出する行事のない日だったので、今年は珍しく頑張って作ってみようと思いました。
 せっかく作るからには、お嫁さんにも巻き方を知ってもらいたくて、「具の方は作るから巻きに来ない?」と誘うと来てくれることになりました。そして長男は贅沢なことに、「オレは海鮮巻きが1本ほしい」。無視しようかと思っていたのですが、あいにく牛乳を切らしてしまって出かける用事が出来たので、まあまあとキハダマグロのさくと大葉、茶碗蒸しに入れるかまぼこや百合根を買い足してきました。
 スーパーの店頭には1本500円前後の太巻き寿司がずらーりと山のように売られていて、(お手軽にこれを買うことにしていれば今頃は編み物に専念できていたんだけどなあ・・・)と思いつつ、すでに具の大部分は出来ているんだから、お嫁さんも呼んでいるんだから、巻き方だけでもちゃんと伝授しなくては)とわが身を励ましつつ帰宅。ちなみにこの前の最寄会で作ってみると、1本あたり240円で出来ました。
 午後3時過ぎ、ご飯を(炊飯器は3合炊きなので)鍋で炊き始めました。10本分で6カップです。この前最寄で作って20本が12カップだったことでわかってよかった。
その間に茶碗蒸しのだしを取り具を用意して蒸す手前まで作りました。
 5時過ぎ、お嫁さんが来てくれたので、巻き方を見てもらい、私は最初の2本を1人暮らしのご老人お2人に差し上げるために外出。あらかじめ電話をして行ったら、おじいさんのほうは門のところまで出てこられて、「今年は北北西でしたな」と言われるので、「そうですね、あっちの方角でしょうね」と、安否確認を兼ねての会話。次にはおばあさん。こちらはいつも気を遣ってありあわせの物をくださる。もらいっぱなしでは気が引けると見え、今回もいくつかちょっとしたものをいただきました。ここでもちょっとおしゃべりしてお元気な様子を確認して帰宅。

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 すると、お嫁さんががんばって巻いてくれていてあと2本。巻き終わりを締めるところがよくわからないというので巻き簾の上になったほうを持ち上げて転がす手順をもう一度。
 ということで・・・

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息子とお嫁さんは「恵方を向いてしゃべらずに丸かぶりする」のがお作法なんだそうで、黙々と食べておりましたが、私はそんなことは信じないので、切り方をお嫁さんに伝授した後はふつうに切ったものをいただきました。黙々と長いままの巻き寿司をかぶりつくのは私から見ると異様でした。
献立は金時豆の煮豆(鍋帽子で作るとうまくできます)、ちょっと遊んで鬼の絵の入ったかまぼこの入った茶碗蒸しでした。
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by kurashiki-keiko | 2012-02-04 01:20 | 料理 | Comments(4)

Commented by miyakeoriibu at 2012-02-04 21:52
温かい茶碗蒸しまでついて豪華ですね。
我が家でもお嫁さんと一緒に巻きました。
一緒に住みだして4年目なので、巻くのも上手になっていました。
やはりこういうことは姑の仕事でしょうね。
Commented by tomochi112 at 2012-02-04 22:23
ご長男さん要望の「海鮮巻き」、若い人には人気があるようですね。
お嫁さんに伝授できてよかったですね。
いつの日か、きっと旦那様に作ってあげますよ。
節分の日の献立、恵方巻きに豆と鬼が加わっていいですね~(^.^)

民生委員をされているからとはいえ、1人暮らしの方に差し上げるとは頭が下がります。
Commented by kurashiki-keiko at 2012-02-05 13:08
miyakeoriibu様、家の行事食を伝えるのは大事ですね。
めんどうがっていては孫にそういう思い出もないことになりますものね。ただし私が若いころにはこういう節分に巻き寿司というのは聞いたことが無く、したがって教わりませんでしたけれど。
Commented by kurashiki-keiko at 2012-02-05 13:10
tomochi様、海鮮巻き、若い人に人気なんですか。知りませんでした。
お嫁さんには今回初めて教えましたので、まだまだ一人ではとても出来そうもなく、回数を重ねないといけませんね。
豆のほうは孫がまだ1歳なので食べられないし危険かもしれないのでやめました。わかりだすころの楽しみに取っておきます。

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