鞆の浦のひなめぐり


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福山には競馬場があるせいか、山陽道を走っていると「競走馬搬送中」の車に出会いました。以前も出会ったことがありますけれど。

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古い歴史の町、鞆の浦は福山市で、大きい範囲の地図を見ると、しまなみ海道の東の方に位置しています。
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今回は赤い線の範囲を歩きました。





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朝鮮通信使が定宿にしていて、日本一の風景だと褒めたという、対潮楼からの眺めです。

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朝鮮通信使のルートの図がありました。なんと、276日もかけての訪日の旅だったそうです。

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今回行ってみると、朝鮮使節の衣装や行列の模型のお人形の展示がありました。
 また、幕末の志士たちの写真があったのですが、表面の光沢のために写真にとれませんでした。坂本竜馬や西郷隆盛、岩倉具視などの集団記念写真がとても珍しく貴重な物に思いました。

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狭い路地を歩いていたら、こんな看板の掲げてある喫茶店もありました。

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昔の商家の建物、ひな人形を展示してあり、無料とのことで入ってみました。

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私は幼稚園時代に家にこんな木の箱型壁掛け電話がありましたっけ。ここのは電話ボックスになっていました。
電話番号も2ケタくらいしかなくて、ぐるぐるとハンドルを回してかけると、交換手さんが「何番へ?」と聞くのです。
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豪華な御殿飾り。昭和30年代に流行った形式のようです。ここまで豪華な御殿はなかなかないでしょう。御殿を組み立てるのが大変だそうです。

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こちらの喫茶店深津屋さん、この前来た時には店主のお母さんが老齢のため看病しているとかで休業していましたが、今日行ってみると営業していました。アニメ映画「崖の上のポニョ」は鞆の浦によく似た景色が出てくるそうですが、この店は宮崎駿監督のお気に入りの店だったとのことです。

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保命酒醸造元の一つ、大田家住宅です。入場料400円。おひな祭りのためか、幕が張られていました。

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保命酒の元になる薬草の展示(らしい)。

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豪華なお雛様が飾られていました。こちらは長持ちの中にお布団まで入っていました。この高さや幅のお雛様を飾るにはお座敷一室丸々必要だと思います。

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大勢の使用人もいたことでしょう、おくどもこんなに大きくて、南側に一段下がったところに焚口がありました。

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座敷にはこんな箱膳も置かれていました。そうそう、私も幼稚園の頃に田舎の祖父母宅に行くと、曾祖母がこんな箱膳に自分のお茶碗やお箸、お気に入りの金山寺味噌の小鉢などを仕舞っていましたっけ。

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お蔵へ通じる中庭。
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酒米を煮る?かまどは壁の裏が1段下がった焚口になっていました。

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裃(かみしも)雛が沢山。
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最近見つかった、女性用の駕籠だそうです。言わば昔のマイカーですね。

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酒蔵の一つに、このような細かい細工の和紙人形の展示がありましたが、どの一つをとっても衣装や帯に工夫が凝らされて群像になっていて素晴らしかったです。

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同じく、芝居小屋の中で芝居をする役者、せりから上がってくる役者、お茶を運ぶお茶子さん、桟敷席で見物する町人など、本当にリアルに細部まで表現されていました。

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邸内見取り図ですが、お座敷の数もすごいですし、蔵が時計回りにだんだんと増築されて増えて行ったようです。

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大田家住宅の先は海です。

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有名な江戸時代の灯篭があります。
 このちかくの「とうろどう」というお店に入りました。

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店内です、テーブルセットもそこら辺の寄せ集めという風情。

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ちいさいお餅が3個入ったおぜんざいは、古色蒼然としたお椀に入れられてきました。450円。このときは貸切状態。

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船着き場の石段は「雁木」というそうです。満潮のようでした。

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湾を回って対岸に先ほどの灯篭が見えています。

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通りにこんなポスターがありました。ちょうどこの時刻に鞆の浦にいたのに。わかっていればそっち方向に行ってみるのでした。残念。

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鞆の浦名産のさよりの干物を干している所ですが、実はこの駐車場に停めたとき、ちょうどこの干物を作っている所だったので、干す前の生のをください、と、この1本分の生のサヨリを1,000円で購入し冷蔵庫に取っておいてもらったのでした。さよりはおなかが黒いのですが、きれいに処理してあるのですぐに使えて新鮮でよかったです。

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県境にはこんな標識があるのですが、今回初めて撮影に成功しました。ここからが岡山県です。
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by kurashiki-keiko | 2012-02-12 23:17 | おでかけ | Comments(0)

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