買い物下手
2012年 07月 09日
勧められたものはオフホワイトの長袖ジャケット、麻とポリウレタンの入った涼しげで伸縮の効く素敵なものではあったけれども、今の私にはちょっと派手すぎ、目立ちすぎ、気が張りすぎになるのでどうも。
結局は家に同じようなものがある、薄手のグレーと白の縞柄のブラウスのようなものとなりました。上下の組み合わせが自由にできて目立ちすぎなくて無難で・・・となるとついつい似てきてしまうのでしょうか。
私の衣服計画があいまいなのと、どうもファッションなどにうといのと、今いる場所がひらひらしたものが似つかわしくない場所でもあるのでしょうが。
最初の、服を買うというちょっとうれしいような計画は、買った物を見てちょっと、なんだかなあ・・・ということになってしまったのは、しっかりした意思と服装計画と、予算との兼ね合いなど(すっかり赤字)、後悔することばかりとなってしまいました。やっぱりきちんとしたイメージを持って買い物に行き、イメージ通りの物がないときにはあきらめる、としなくてはだめですね。(時には思った以上に良いものが買えてうれしいこともある、のですけれども)
あとは生協カタログを見て、趣味に合いそうな色合いやデザインの物があると、現金で買わないで商品番号を書き込むせいか、「注文してきたのを試着して合わなければ返品すればいいわ」とばかりについ買い込んでしまうことが多いのが反省点の私。だから普段着っぽいものの数がどんどん増えていくのです。カタログを見るのは楽しいし写真を見てそれを着ている自分を想像するのも、店員さんのセールストークが苦手な私にはいいのですけれど、現物がないのと現金で買わないというのが買い過ぎの元。あーあ。「適量」を目指してはいるのですけれどね。
by kurashiki-keiko | 2012-07-09 05:33 | 反省したこと | Comments(2)
機能、価格、おしゃれ感を満足させようと、悩む事しばしば。
私はポイントカードに弱くて、ポイント目当てに買いすぎたり、
有効期限がせまり 割引分以上に不必要なものを買ったり・・・
今はポイントカードは極力作らず、
ポイントの割引分は 家計簿の収入「受贈金」として計上して、
無駄な買い物をしないように 心がけてます。