年始ウオーキングで小さな出会い

 1月5日のことですが、鬼ノ城へ出かけた翌日、お仏壇に昨年の分の旦那寺のお札が残っていたのを、阿智神社のお焚きあげに入れてもらおうと思い、年賀状の返礼分は郵便局へ、という目的を持ってウオーキングに出かけました。
 鬼ノ城のウオーキングは7,000歩くらいでしたが、阿智神社へお参りして美観地区を歩き、駅の方へ出て天満屋をうろうろし、帰宅すると11,000歩、こちらの方がずっと長くてびっくりでした。きっと阿智神社の鶴形山へ登ったので歩数が稼げたのではと思います。

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阿智神社本殿。なんでも結婚式だのお祓いだのが増えたせいで、今度またそのための建物を増設するので寄付を募っているそうです。
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阿智神社の石段、南側。北側から登ってこちらへ降りてきました。

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大原家の前の倉敷川。桜も咲いてないし冬枯れだし。でも観光客は写真には少なくても結構大勢歩いていました。

・・・天満屋(女子マラソンのおかげで全国に知名度が上がって助かる)でうろうろしたのちに、みかんを切らしていたのですが、天満屋の地下食品売り場で買うと提げて歩くのが重いので、途中の果物やさんで買おう、と行ってみるとまだ正月休みでシャッターが下りていました。
 家に帰るまでにみかんを調達できるお店は?と考えていると、昔のいわゆるマーケットの中の小さな八百屋さんがあるぞ、と夫が言い、初めて立ち寄ってみました。
 すると、その小さな八百屋さん、ロングスカートのおばあさんが店番をしていて、「おしゅうとめさんが丸一のみかんがいいと言ってこだわっていたのですが」と聞いてみると、物のわかる人だと思われたらしく、
「あらー」と、握手を求められました。
「丸一は倒産してしまって、こちらがおいしいので仕入れているんです、後もうこの一袋だけになりました。」
みかん好きな夫、そのブランドみかんを買うと、
「昭和3年生まれなんですよ」
「あら、実家の母が4年ですからでは84歳ですね」
と聞くと、
「サラリーマンをやめてこの商売を始めたころは、恥ずかしくてありがとうございましたと言えるまでに1年かかりました」とのこと。そして、並みの品ではスーパーで買われるので、ここでは高くてもおいしいものを特化して仕入れているのだとのこと。
干し柿のひと房?3,000円だけれど、もうこの1つだけになりました、と見せられると、干し柿大好きな夫、またもやお買い上げ~。
「おうちはどちらですか?」と聞かれて答えると、その店主さん、我が家の近くだそうで。あらまあ。
たびたびごひいきにするわけにもいきませんが、珍しい出会いでした。
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by kurashiki-keiko | 2013-01-10 02:01 | おでかけ | Comments(0)

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