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信仰はきわまりなき希望、待ち望む心

 羽仁もと子著作集の『信仰篇』のところの「理知と信仰」という項目を課題として読んでいたら、「信仰とは、望んでいる事柄を確信し、見えない事実を確認することです」
とありました。
 信じて待つ、という心について、ふと、あの拉致被害者家族のことを思いました。生きている、きっと生きている、帰ってくるまで信じて待つ、ともう何十年も離れ離れになった家族を思って待っている方々。強く確信しなければ生きていけないと思います。
 たまたまこちらの動画を見つけたので、ここに貼りつけて皆様にも見ていただけたらと思いました。
http://youtu.be/gp39_7z1O50


アニメーションの動画はこちら(26分かかります)

by kurashiki-keiko | 2013-04-08 11:29 | しみじみしたこと | Comments(0)

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