歯が痛くて

 大体私の歯性(義母によると、はじょう、と言っていました)、つまり歯の性質は亡父から受け継いだものらしく、とても虫歯になりやすい性質があるもののようです。割合気を付けて磨いているつもりでもすぐに虫歯になってしまいます。そんなわけで歯医者さんとは縁が切れず、半年に一度は診察してもらい、歯石を取ってもらって気を付けているのですけれど、先週末から「あれ?」と思うと、じわーっと痛みが来るようになりました。
前歯のほうは根元に何本も何重にもプラスチックの処置をした跡がありますが、痛みは犬歯の次の上の歯あたりか? で、いつもの予約は2月半ばだったのですが、本日予約なしでの受診をしました。
 歯医者さんは結婚して以来義母が「あそこなら絶対信用できるから」と太鼓判だった当時初代と2代目の先生が親子で診察しておられた老舗?歯科医院。今はその2代目の先生も80歳を超えてすっかりお年を召され、3代目の息子さんと一緒に診察をなさっておられます。建物も3代目が継ぐときにそれまでの木造から立派な鉄筋になり、1階は駐車場、2階の診察室までは高齢者などのためにエレベーターもついています。設備は最新鋭、診察台の椅子も滑らかに動きすわり心地抜群。まずはレントゲンから、と、頭をベルトで固定されて頭の周りをぐるりとレントゲンにとってもらったのですが、さしあたってどこと見当がつかないみたい その2代目の80歳の穏やかな院長先生は、レントゲン結果を診察台から腕が出ている最新鋭のパソコン画面で診察台でいろんな角度から3Dで観察されて、それでもどこかよくわからないご様子。結局はあのとがった医療器具でつっついて私がそこ、と思われる個所を治療してくださることに。10%くらいの確率で実は隣の歯だった、なんてこともあるかもしれないようですが。
 久々に歯肉に麻酔の注射を打たれ、神経を取られたようで、ゴリゴリと深いところにとがった器具が入っていきました。やれやれ。義母は93歳になる今でも自分の歯なのですが、私はそこまでたどり着けるのやらどうやら。
 
 それにしても、歯の性質がいいらしい長男は、ろくに歯磨きもしなかったのに小学校入学の検診では「こんなきれいな歯を久しぶりに見た」と歯科医の先生に言わしめたきれいな歯だった、というのを思い出しました。私の「歯性」が受け継がれなくて本当によかった。
私に似て歯が悪かった亡父は乱杭歯のところだけは石原裕次郎に似てるなんて申していましたが。歯はやっぱり大切にしないといけないと思います。
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by kurashiki-keiko | 2014-01-27 17:17 | 日常 | Comments(0)

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