やよい茶会

 先日、祭壇のお花も枯れてきたのでお花を買いに町の花屋さんをめざしていてばったり、同級生に出合いました。その時の話に、お茶の先生をしていて高校の講師などもしているという同級生が、今度のやよい茶会でビオスの広場でお茶会をするのだけれど、その人は法事が重なっていけなくなってね、あそこなら椅子席だから膝もいたくないのに、ととても残念がられていました。で、私の夫も独身時代にお茶を少々たしなんでいたし、それではその人に会いがてら行ってみようかしら、とさっそくその日の夜、同窓会名簿を頼りに電話したところ、大変喜んでくれ、「では受付に券を置いておくから」とのこと。

 ところがその後、亡母の弔問に遠方からお客様がお見えになるので倉敷駅に午後1時43分着とのことで迎えに行くことになりました。町で昼ご飯を食べてからお茶席に出たら何とか間に合うかなと、行ってみると、さすがにお茶、20人ばかりずつ会場に入り、ゆっくりとお点前を拝見し、その後お茶が運ばれてくるというのが1セットとして、待合のパイプいすにはずらーりと待っているお客。それを横目に、とあるお店でおうどんを食べようと入ると、なんとそこには夫の小学校の幼馴染。少し話をして食事して、そしてまたお茶席へと戻ると、今度は少し待合の席に余裕があり、やれやれ。券代1,000円と言われ、同級生のよしみで無料なんて考えていた私が甘かった、まあ同級生に迷惑をかけてもとちゃんとお払いして待合の椅子へ。

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幕の一部に本日使われているお道具の説明が掲示されていました。立派なもののようです。お茶の先生って、こういうお道具を持つために相当お金がかかるのでしょうかね。 紅白の幕の向こうには白布をかけられた長テーブルが見え、その幕の奥ではお茶碗を洗うような音。
前のグループが出て行ってからだいぶ経ってから、やっと会場に入れてもらいました。

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野点のような赤い日傘と野点のお道具がしつらえてあり、先生格と見受けられる人が2人立っていました。説明をする役と、実際にお茶をたてる人。説明役がよく見ると私の知っている同級生。

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 桜に見立てた和菓子が運ばれてきましたが、そのときすでに1時25分くらい。夫は「もう時間がない」とお菓子だけ食べて先に出口へ。私は、せっかく同級生に顔を見せられるのに、と思って、ぎりぎりまで粘ってやっとお茶にありつけ、さっさといただいてそのまま席を立ちました。一番後ろに立って手を振ったけれど、同級生は気づいてない様子でした。
 というわけで、ゆったり堪能とは程遠いやよい茶会でしたけれど、私が倉敷にいることがわかったので、その人からまたお誘いがあることと思います。今度はもうちょっと時間をゆっくり過ごしたいと思います。
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by kurashiki-keiko | 2014-03-24 13:16 | 地域社会 | Comments(0)

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