幼き日々…叔父の思い出
2014年 07月 11日
母は19歳で結婚し20歳で私を出産したのでしたが、当時父はまだ無給の医局員だったようで、大学の研究室に通うには母の実家のほうが便利がよかったため、母にしてみれば結婚したのに実家に居候、というサザエさんみたいな状態であったようです。
当時叔父は大学医学部の学生で、帰宅すると姪の幼い私を自分の足の甲に立たせてイッチニと歩いては私と遊んでくれたことをいまだに覚えています。学究肌で理論派でよくしゃべっていた2番目の叔父に比べて長男であるほうの叔父はただにこにことあまりしゃべらなかったようで、目が大きくてなかなかのハンサムでした。
曾祖母の
by kurashiki-keiko | 2014-07-11 16:02 | しみじみしたこと | Comments(0)