倉敷美観地区 林源十郎商店など街歩き


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倉敷の商店街の中にある元は薬種問屋?林源十郎商店。改装して雑貨屋さんとかイタリアンのお店だとかジーンズのお店だとかいろいろ入居していて面白いのです。2階には元の薬種問屋の博物館と雑貨と、レストランが併設。レストランはにぎわっていましたが、今日は古めかしい木の階段を上って3階へ。
 ここの天井にあるランプシェードのユニークなことと言ったら。昭和の?台所用品だのじょろだのたらいだの、ありとあらゆるものが電球をつけてぶら下がっているのです。

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テーブルも昔の何かを再利用したものです。

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(昔「8時だよ全員集合」で金だらいが上から降ってくるというコントがありましたっけ) 下のレストランのにぎわいをよそに、ここは珍しく夫と2人だけ。しかもとてもお天気がよく、この時期にしては暖かい。そこで外のテラスへ。

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木枠のガラスの引き戸を開けて出ると、こちらは駅方面。見晴らしがなかなかの物。美観地区は高い建物を建てられない規制がかかっていますが、ここだと結構見晴らせます。

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こちらは林源十郎商店の庭から隣の大橋家の庭先まで。

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こちらは美観地区の中心、大原家本宅。倉がいくつも建ち並んでいて、さすがは大原美術館を建てた大分限者(おおぶげんしゃ)の屋敷。右手奥に大原美術館の屋根が小さく見えます。

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見ているうちに、飲み物と「労饅(ろうまん)(労働科学研究所の考案した労研饅頭―これも大原さんの倉敷紡績で働く女子工員さんのおやつとして考案された物です)」が来ました。夫は「焼き」、私は「蒸し」でお願いしました。あん入りとあんなしがありましたが、今回はあん入りの。テラスは風もなく穏やか、この時期とは思えないくらいでよかったです。
 
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路地を通って倉敷川の方面へ。はるか向こうの正面に見えているのは、大原さんがお客様をお迎えするのにと建てた倉敷国際ホテルです。

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おなじみ川沿いは、寒い時期にもかかわらずこの日が温かいせいか観光客が一杯。観光川舟に乗ったお客様はスマホなどを出して動画を撮りながら乗っていました。

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d0031853_1715146.jpgこちら、美観地区の南のはずれ、廣榮堂本店。店先でこのお店の名物「調布(ちょうふ)」を焼いて売っています。求肥を薄皮でくるりとくるんだ棒状のお菓子でもちもちしています。

 川沿いを歩いていると向うから旧知の人が歩いてきていて、やあやあ、とエールの交換。2月の海原純子氏講演会には行くからね、と言ってくださいました。ほっ。

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美観地区散策を終えてわが家へ帰る途中、倉敷中央病院の新館のカフェのある広場にて。中央に池があって、なんだかお釈迦様が散歩をしながら下の地獄を見ているというあの「蜘蛛の糸」の冒頭を思い出しました。
ほっと一息、今日はドトールが営業していたので飲み物でまたほっと一息。美観地区を歩くと休憩所の誘惑に色々と引っかかります。。。
 
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by kurashiki-keiko | 2015-01-25 17:07 | おでかけ | Comments(2)

Commented by mmkk1114 at 2015-01-26 00:55 x
こんばんは!
倉敷には沢山の名所旧跡がありますね。
倉敷の美観たずねし冬散歩
全部歩くとなると、大変なのでしょうね。
ありがとうございます。
Commented by kurashiki-keiko at 2015-01-26 08:45
mmkk1114様、コメントありがとうございます。倉敷の名所旧跡というのは、旧天領だったので代官所跡位なもので、後は大原家ゆかりの大原美術館、有隣荘(大原家の別邸で迎賓館)、それにもとは倉敷紡績の診療所だった倉敷中央病院(これは名所でも旧跡でもないですが)。実は範囲はそれほど広くありません。ただ戦災に遭ってない、というのも大原美術館には西洋美術史に乗るような名画が多数あったので免れたようで、路地が楽しいです。
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