柳の木の剪定作業も行われていました。
中橋の上ではきれいなお着物の若い女性。今日はなぜだかこの人以外にも着物姿の男女を多く見かけました。なにか和服だと割引になったりする行事でもあったのでしょうか?
(あとで見ると、お琴とお茶の会、というのもあったようです。)
廣榮堂の銘菓「調布」のコーナーでは、季節限定桜の調布もあるらしかったです。カップルが横で食べていました。
倉敷川の下流のところに橋をかけて、
音楽祭のプログラムの一つ、「
町並みコンサート」の出し物。私たちが行ったときには、大正琴と、和太鼓をやっていました。和太鼓、多分遠くの我が家の方でも聞こえていたでしょう。ずんずんと迫力ある演奏。
今日は暖かくなったせいか、人出も多く、春めいていました。人力車の記念撮影中。
お昼は「阿智の郷(さと)」の中の1軒、「つね家」にて。お刺身のつかない方のリーズナブルな松花堂弁当。
奥の大きなテーブルに相席でした。お庭を見ながら食べるお弁当。でも・・・量少な目。天ぷらはたこといわし、野菜。容器中央のぶりの照り焼き、小さい。
ところで、大きなテーブルに同席のお母さんと娘さん(お嫁さん?)と1才4ヵ月のお子さんの相席の方は、市民会館で行われる、関西フィルの
第九に、合唱団の一員でおじいちゃんが出演されるのを聞きに津山から来られたとのこと。地元の私達、ちっとも知らなかったのですが、第九に出演とは、いいなあ。・・・
ちなみに私は学生時代に「メサイヤ」は歌ったことがあったのですが。。。練習になかなか出られず未だ第九に出たことはないので。
にぎわう本町、東町方面を通って帰りました。
美観地区の東のはずれには、江戸時代の石造りの道標が残っています。「左 吉備津一里、津山道」。
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