春祭りと「ハートランドくらしき」の美観地区を歩く

5月17日(日)午後のお散歩。少し出遅れて1時半ごろ。
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阿智神社の春祭りだからか、東町や本町の家々の軒先には提灯が下がっていました。

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またこんなお店が出来ていました。

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なにやら尺八の音と民謡の声が流れてきて、何?と見ると、ちょうど「瀬戸の花嫁川舟流し」のイベントをやっている時間でした。

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川下の前神橋の方まで行って小休止の後、またこちらの方へ。倉敷小町?のうつくしい花嫁姿と、また上手な尺八と民謡歌手の方のゆったりとした歌声と共に静かに舟が進んでゆきました。
 大型連休中には綿帽子でしたが、今回はブライダルいしかわの協力だそうで、この頃少なくなったという角隠しでした。

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倉敷のお祭りには欠かせない「素隠居」も出ていました。昔、祭りに参加できない年寄りに代わって若者が年寄りのお面をつけて参加したのが始まりだそうで、夫に言わせるとうちわを持ってそこらの人をたたきに来たそうで、たたかれるとよいことがあるとの言い伝えでばしばしたたかれても誰も文句を言わなかったようですが、今では観光客相手にそんな乱暴なこともできず、なでる程度みたいです。

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栴檀(センダン)の巨木に花が咲いていました。「夏は来ぬ」の歌詞の4番に
「楝(おうち)ちる、川べの宿の 門(かど)遠く、水鶏(くいな)声して 夕月すずしき、夏は来ぬ」
というのがあり、「おうち」って何?と先日調べたところ、センダンの古い呼び名だとわかって納得したのでしたが、今ちょうどそのセンダンの花が咲いているのでした。

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倉敷物語館では、着物の着付け体験(無料)が開かれていて満員だとの表示。また玄関脇にはいぐさが栽培されていました。畳表の材料ですが、本物のいぐさを見る機会もこの頃はとんとなくなってしまったためでしょうか。昔を知る者にとっては懐かしいですが、観光客にとっては説明がないとなかなか分かってもらえないかもしれません。

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アーケードが取り払われている阿知町の商店街を、祭りの千歳楽が練り歩いていました。

ハートランド倉敷⇒http://www.heartlandkurashiki.com/event_other_2015.html#e516

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by kurashiki-keiko | 2015-05-18 03:01 | おでかけ | Comments(2)

Commented by mmkk1114 at 2015-05-18 21:02 x
こんばんは!
花嫁舟がよく撮れましたね。そこで一句。
おうち映ゆ花嫁舟の川面かな
ありがとうございます。
Commented by kurashiki-keiko at 2015-05-19 01:12
mmkk1114様、花嫁さん、モデルになった人もとても美しい人で、観光の呼び物だからと言って実は行ってみるまでそれほどの興味はなかったのでしたが、実に美しい風景でした。また、川端のセンダンも枝振りが実に堂々としていてふだんから好きなのですが、花をつけた様はまた見事な物でした。

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