野菜をたくさん食べなくては、されど
2015年 08月 22日
天候不順のせいで野菜が高騰しているのが原因ではないかと自分では思うのですが、近所のスーパーでは、キャベツは248円くらい、にらもかぼちゃもスイカも皆高く、例年の分量を確保しようとするとあれっと思ううちに赤字が続き、野菜の高さを補うためにはタンパク質のほうの質を押さえないと、とイワシのかば焼きだの鮭フレークのお寿司だのと頭をひねって考え、野菜はもやしを混ぜて増量。小松菜だけはなぜか1束98円というのがありがたい。それとわが家のゴーヤーを使ってチャンプルーだとか、ツナ缶と混ぜて和え物だとか、あとはお墓参りでご近所から頂いたなすを揚げ浸しにしたり蒸しナスにしたり。彩が乏しい。家庭菜園のトマトももうほぼ終わり、これまでは本当に助かりました。
こんな時こそ主婦の知恵が大事、とがんばるこの頃です。8月、戦時中のドラマなどがよく放映されて、あのころに比べてなんと豊かな時代かと思いつつ。
by kurashiki-keiko | 2015-08-22 06:28 | 料理 | Comments(2)
大変参考になりました。
大病をしてからは夕飯はの支度をうちのにやらせず、担当しています。
主治医の助言を受け20年になり、主治医は引退しました。
昨日の検査で、糖尿病ほか3つの病は良好とのこと~
それにしても、今年の野菜の値上げには閉口しました。
いきざまはこれでいいのだ目刺し喰う
ありがとうございます。
めざしの土光さんは有名ですが、昭和40年代?の食事が実は健康には良かったのだとか聞くことがあります。その時代をくぐってきた年代にとってはたやすいことかもしれません。