野菜をたくさん食べなくては、されど

私のつけている家計簿、婦人之友社の「羽仁もと子案家計簿」は、予算を立てて暮らすことで使いすぎを防げるというとても大切で便利な家計簿です。特に毎日のように使う「おかず代」に当たる副食物費の欄は、1日分の食費予算を決めて、余れば翌日に回し、足らなければ翌日予算が少なくなるという仕組みで、シーソーゲームのように楽しくて、買い物しない日があればまるまるその次の日に使えるお金が貯まるのもまた楽しみなのではありますが・・・ 今月のこの赤字続きのページにはげんなりしています。
 天候不順のせいで野菜が高騰しているのが原因ではないかと自分では思うのですが、近所のスーパーでは、キャベツは248円くらい、にらもかぼちゃもスイカも皆高く、例年の分量を確保しようとするとあれっと思ううちに赤字が続き、野菜の高さを補うためにはタンパク質のほうの質を押さえないと、とイワシのかば焼きだの鮭フレークのお寿司だのと頭をひねって考え、野菜はもやしを混ぜて増量。小松菜だけはなぜか1束98円というのがありがたい。それとわが家のゴーヤーを使ってチャンプルーだとか、ツナ缶と混ぜて和え物だとか、あとはお墓参りでご近所から頂いたなすを揚げ浸しにしたり蒸しナスにしたり。彩が乏しい。家庭菜園のトマトももうほぼ終わり、これまでは本当に助かりました。
 こんな時こそ主婦の知恵が大事、とがんばるこの頃です。8月、戦時中のドラマなどがよく放映されて、あのころに比べてなんと豊かな時代かと思いつつ。

d0031853_6224860.jpg
写真は主菜がたしかアジのフライ、手前はモロヘイヤのスープ。向うの黄色い寄せ物は、山陽新聞の料理記事を見て作ったかぼちゃのくず寄せです。くずの栄養価はよく知りませんが、面白そう、と早速買ってきて作ってみたところ、かぼちゃを蒸してつぶすまではいいとして、葛を混ぜてから30分鍋を混ぜ続ける、というのが非常に手間がかかり、途中で手を抜いたらたちまち底に焦げ付いていました。二度とつくるもんか、と思いつつ食卓へ。記事によるとからし醤油で、とありましたが、味に敏感な息子によると、出し醤油の方が向いている、との事で、そっちにしてみました。孫娘はよく食べました。甘いかぼちゃの煮物は時々作るので目先を変えて、と思ったのですが、あんなに手間がかかるのはごめんです。
[PR]

by kurashiki-keiko | 2015-08-22 06:28 | 料理 | Comments(2)

Commented by mmkk1114 at 2015-08-22 11:55 x
こんにちは!
大変参考になりました。
大病をしてからは夕飯はの支度をうちのにやらせず、担当しています。
主治医の助言を受け20年になり、主治医は引退しました。
昨日の検査で、糖尿病ほか3つの病は良好とのこと~
それにしても、今年の野菜の値上げには閉口しました。

いきざまはこれでいいのだ目刺し喰う

ありがとうございます。
Commented by kurashiki-keiko at 2015-09-10 22:41
mmkk1114様、コメントのお返事がすっかり遅くなりました。長く病と付き合っておられるとの事、夕食をお作りになるとか、ご立派です。
めざしの土光さんは有名ですが、昭和40年代?の食事が実は健康には良かったのだとか聞くことがあります。その時代をくぐってきた年代にとってはたやすいことかもしれません。
名前
URL
画像認証
削除用パスワード

※このブログはコメント承認制を適用しています。ブログの持ち主が承認するまでコメントは表示されません。

<< ほんの少しずつ、庭仕事 家族新聞「あじさい通信」220... >>