あれ?新聞に

 林原美術館の平家物語絵巻展のⅡ期がはじまってすぐ見学に行った際、「報道」と腕章を巻いた人が脚立を持ってあちこちで写真を撮っていたので、どこで報道されるのか興味津々、ニュース映像では出なかったようだし、もう出ないのかな?と思っていました。
すると今朝の地元紙に

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前面に展覧会の様子が写真多数で報道されており、私達夫婦も写し込まれておりまして、妙に興奮してしまいました。
幸いにも?横顔だったのでしたが。
実家の母に写メールしましたら、こちらはスマホで写真を拡大できるのですが、彼女はガラケーで「何のことやら?写真が来た」ということで、早速新聞販売店に買いに行ったら、販売店の人が携帯の写真を頼りに何ページかと探してくださったとの事。高齢の母にはありがたいことでした。というか母につい伝えてしまって。
古典好きの母は源氏物語講座を卒業したくらいなので、平家物語の方も原文で全部読んだとの事。娘よりよっぽどすごいです。
「熊谷直実や頼政には思いが強いので見たいと思うけど無理」との事。
やっぱり武将の最期の所はあはれを誘うものでしょうか。

祇王といい、敦盛最期といい、見せ場の多い平家物語、岡山の地に全巻揃っているものがあるとは、本当に幸福な思いがします。
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by kurashiki-keiko | 2015-09-04 16:06 | うれしかったこと | Comments(3)

Commented by mmkk1114 at 2015-09-04 20:13 x
こんばんは!
新聞にお写真が~それはそれはおめでとうございます!
のちほど
Commented by mmkk1114 at 2015-09-04 20:53 x
頼政といえば謡曲の中で最も得意とする曲目の一つです。
さる程に源平の兵 宇治川の南北の岸にうち臨み 閧の声 矢叫びの音
波にたぐへて夥し 橋の行桁を隔てて戦ふ
日矢射せる扇の芝に片しぐれ
昨年、宇治平等院に参ったときの一句です。
源頼政は宇治平等院で自刃して果てました。
埋もれ木の花咲くこともなかりしに 身のなる果てはあはれなりけり
ありがとうございます。
Commented by kurashiki-keiko at 2015-09-05 01:06
mmkk1114様、コメントありがとうございます。数多い平家物語の謡曲の一部を知ることができました。戦いの様子がよく描写されていますね。源三位入道頼政の華々しい最期の様子、平家の群像を彩る有名な場面の一つですね。

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