ボタンを買いに
2015年 11月 09日
義母の妹が丁寧に手編みしたカーディガンがまだしっかりしていてきれいなのに、残念ながらボタンが1個取れているのと、温かそうなベストのボタンが2種類、似たものとはいえついていたりするのを、そろいのを付け直して出して見ようか、とボタンを買いに行きました。
昔だったら商店街に服地だとかボタンだとかを売る店は何軒もあったのに、今はボタン屋さんも高齢化して店を閉めてしまい、手芸センター「D」へ行ったら、ごくありきたりのボタンしかなくて、物足りない感じでした。
でもまあ、ボタンを付け替えたら友愛セールでどなたかが買ってきてくだされば、ぼろとして出さずに済むのですから、お金と手間をかけて付け替えて出すことにします。叔母さんの手編みもそれで浮かばれることでしょう。
by kurashiki-keiko | 2015-11-09 16:27 | しみじみしたこと | Comments(0)