日帰り旅行―キリンビール工場―揖保の糸素麺工場―姫路城―

 11月28日(土)、10人のグループで日帰り旅をしました。
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ビール工場に一番に行ったのはいいのですが、9時半からご案内というのに9時ちょっとすぎについてしまって、しばらく待って見学。きれいなコンパニオン?のお姉さんのよく通る大きな声での説明はとても丁寧でした。醸造過程のこちらのタンクを見ると、朝ドラの「マッサン」のウイスキー工場を思い出しました。
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こちら、工場で作っている一番搾りの、さらにプレミアム。ということで、先に普通の一番搾りを飲んだ人でないと飲ませてもらえません。「違いが分かる」ようにとの事。ちなみに下戸の私、飲んで子の分量になったのではなくて、最初に「ちょっとだけ」とお願いして注いでもらったのがこの分量です。サーバーから注ぐ時にお願いできるのが缶ビールと違ってありがたい。
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次は兵庫県たつの市の「揖保の糸」の素麺の製造過程の見学者コース。こちらにもやっぱりコンパニオンのきれいなお姉さんがいて、昔ながらの?手延べそうめんを引き伸ばしていくやり方の実演を見ました。
小麦と、赤穂の塩と、県北からの出稼ぎ労働者と、揖保川のきれいな水があったので素麺作りが盛んになったとの事。
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お昼はその見学者コースのレストランにて、素麺のついた定食?。小さなセイロの中はがんもどきみたいな?蒸し物でした。
品数豊富でお刺身もぷりぷり、天ぷらが冷えていたのは団体にありがちで仕方ない。最後のデザートのメロンが固くて甘くもなんともなかったのがちと心残りでしたが、メインのお素麺のお出しはさすがにおいしくいただきました。
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姫路城では、やっぱり人が多くて、大体バスの駐車場からして県外ナンバーのバスがずらーり。運転手さんによると、春ごろはこんなものではなくて、駐車場にもあふれかえっていてよそに止めて待っていてくれ、と言われたそうでした。
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これ、お城に入る前の段階ですごい行列で、のろのろと進みます。
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やっとお城の建物に入ることになりました。土足?と思ったらやっぱり靴は脱いでポリ袋に入れて持って行きます。今の時期だから少し冷たいくらいで済みましたが、これから先はソックスカバーなど厚めの物を持って行った方がよいかもしれません。
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少し上の階の窓から見た景色。このあたりはまだ窓から見える余裕がありましたが…
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ここの階になると、上があまりに混雑しているので入場制限がかかり、しばらく待ちました。上の階に行くにしたがって面積が狭くなるのだからでしょう。
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場内、世界遺産ですからもちろんエレベーターなどはなくて、手すりにつかまらないととても怖くて登れないような階段です。
押すな押すなという状態なので、とても小学生以下の子供には大人のおなかの当たりしか見えないし、連れて行くのはかわいそうではないかと思われます。
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やっと最上階へたどり着きましたが、何しろこんな感じの人で、満員電車みたい、なかなか背の低い者には外の景色もおいそれと見えません。
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やっとこんな感じでしゃちほこが撮れました。
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帰りは後世に作られた?一方通行のための階段を下りていきます。こちらは2本ある大柱の内の片方です。
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降りてきて見上げる姫路城。内部は柱や梁の太い構造の木材に圧倒的な質感を覚えました。あれだけの木材を寄せてくるのは大変だったことでしょう。また、石材も不足がちだったのでしょう、付近の古墳がたくさん壊されて、中の石棺までが城門の一部として組み込まれている場所もありました。多くの犠牲もあってこの美しい姫路城が出来ているのだなあと思いました。最後に見たのは、播州皿屋敷で有名なお菊の井戸でした。
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「いちま~い、にま~い」と井戸の底から数えるかなしげな女の人の声が…という怪談話の一部しか知らなかったのですが、お菊さんというのはスパイとしてお屋敷に送り込まれていたらしいことがわかりました。要は陰謀の渦に巻き込まれた悲恋がらみのお話だったのですね。スパイとして送り込まれるという事はそれだけ気持ちのしっかりした賢い人だったのでしょう。かわいそうな女性です。

・・・という事で、バスの中ではおしゃべりの花が咲いた楽しいバス旅行でした。


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by kurashiki-keiko | 2015-11-30 03:28 | おでかけ | Comments(0)

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