鞆の浦を歩く

広島県福山市の景勝地、鞆の浦を11日午後、2時間ほど歩いてきました。
d0031853_02495634.jpg
スタートは鞆の浦観光情報センターから。こちらに駐車するときは、中でみやげ物を買うと料金が500円。買わないと1,000円前払いします。この日は牡蠣のオリーブオイル漬けと軽い海鮮せんべいを買って500円払っていざ出発。
コースは、ずっと以前こちらのボランティアガイドの女性について回ったコースに準じて。ところが、沼名前(ぬなくま)神社の方へ行くつもりが、行き過ぎてしまい、魚屋さんで買い物をしている高齢女性がいたので行き過ぎだと教えてもらって石碑の所まで引き返しました。
d0031853_02553531.jpg
こんな立派な石碑の道案内があったというのに、この前の道が折れ曲がって神社が見えなくて失敗しました。
d0031853_02562671.jpg
少し行くと、小烏(こがらす)神社の鳥居が右手にあります。参道の両側が民家でずっと奥に本殿があるという町中の神社。クランク状に折れ曲がった道を進むと、沼名前(ぬなくま)神社の鳥居が見えてきます。
d0031853_02581965.jpg
d0031853_02594383.jpg
山門とその右手奥に秀吉ゆかりの能舞台の屋根がちょっと見えています。こちらは以前ガイドの人に説明をしてもらったのでわかるのですが、そうでないと見過ごしてしまいそうです。
d0031853_03011722.jpg
d0031853_03013401.jpg
(クリックで大きくなります)能舞台の方は残念ながら板で囲まれていて中の正面鏡板の絵などを拝見することはできません。
d0031853_03031864.jpg
山門は珍しい高床式になっていて、中には仁王さんではない像が祀られていました。
d0031853_03043218.jpg
その後、いくつかのお寺の山門の横を通って行く道ですが、
d0031853_03052964.jpg
d0031853_03043218.jpg
d0031853_03064762.jpg
(クリックで大きくなります)
d0031853_03061614.jpg
山中鹿之助というのも私にとってはよくわからないのですが、首はこちらに、胴は岡山県の高梁川のほとりに埋められているというのは生々しい戦国ならではの話だなあと思います。また、ささやき橋というのは幅に対して長さがほんの1mあるなしの小さな橋なのですが、ロマンのある伝説があるようで、かつてガイドしていただいたおかげでちょっと注目の場所です。

d0031853_03113798.jpg
d0031853_03115708.jpg
いよいよ鞆の浦観光のハイライトの場所へと入って行きます。こちらは交番が地域柄こんな和風の建物になっています。
d0031853_03133483.jpg
鞆の浦の象徴的な石灯籠風の昔の灯台です。この写真右手にあるのが、坂本竜馬ゆかりのいろは丸の展示館です。
d0031853_03150303.jpg
この横のすごく庶民的な?カフェで休憩するつもりが、外の席も一杯、中も店主一人でてんてこ舞いという様相だったので、あきらめて・・・。
d0031853_03170933.jpg
こちら、保命酒の醸造元の太田家住宅。中は以前見学させてもらったので今回は入りませんでしたが、備前焼の大きなかめがたくさん並んでいました。備前焼の用途がこんなところにも、とちょっと岡山県人としてはうれしくなったことでした。
d0031853_03194252.jpg
路地の右手にはいりこ屋さん、さらに奥のほうには保命酒のお店、さらに行くと右手の角に深津屋さんという喫茶店があります。なんでも「丘の上のポニョ」を製作する前に宮崎駿監督がこのあたりに滞在しておられたときに行きつけだったそうです。コーヒーカップが色々展示してあったりして、売り物です。
d0031853_03222447.jpg
ほっと一息。カウンターがコの字形に取り囲むような店内で、先客が2組。右手のお客はおぜんざいを食べていたようです。こちらは右手の夫がミルクティー、私はブレンドコーヒーのカップです。
d0031853_03243778.jpg
こちらは古い「雁木(がんぎ)」。階段状の船着場です。満ち潮のようです。
d0031853_03254628.jpg
こちらの小さな祠の脇には「力石」という丸い石が数個置かれていて、港湾労働者の力試しに使われていたそうです。以前ガイドさんの話では、舞の海さんが来た時に持ち上げてみたら?というと持ちあがらなかったとの事、彼は引退後だったし小兵力士だったからさもありなん、でした。
d0031853_03283404.jpg
さらに海辺からスタート地点に向かって歩きます。地図の左下に小さなトイレがあり、夫はそこで用足し、私はシーサイドホテルの上の方のトイレ、そこは比較的きれいで大き目、私はそこで用足し。歩きのコースにはトイレも結構重要な要素です。
朝鮮使節団のお宿でここからの景色が大変良い、「対潮楼」も以前ガイドさんと言ったので今回は下を通り過ぎて、シーサイドホテルのそばの駐車場の一段上のところのお豆腐やさんの見学をちょっとして、お豆腐ではなくてその横のたい焼きののぼりにつられて、
d0031853_03330139.jpg
夫はソフトクリーム300円、私はたい焼き100円で一服。
d0031853_03341202.jpg
さらに、工事中の鞆支所の横を通りぬけて次の通りに行くと、坂本竜馬ゆかりの建物でした。お琴の古いのを看板にしているのが興味深い。
ということで、スタート地点の鞆の浦観光情報センターへとゴールしました。
こちらで観光マップを無料でいただけますので、よかったらそれを持って歩いてみてはいかがでしょうか。


[PR]

by kurashiki-keiko | 2016-01-12 03:37 | おでかけ | Comments(1)

Commented by mmkk1114 at 2016-01-14 12:45 x
こんにちは!
鞆の浦には素晴らしい見所がたくさんありますね。
この能楽堂は秀吉ゆかりのものでしたか。秀吉は無類の能好き~
何番も何番も自ら演じたと伝えられてます。

このほどは田村一曲謡い初め

田村はあの坂上田村麿の謡曲、勝ち修羅と言われます。
京都清水寺を訪れると、自然と口ずさむ大好きな謡いです。
ありがとうございます。

<< お弁当の時間の楽しみ 尾道で元気なお年寄りに出会って >>