第33回岡山市民クリスマス

d0031853_22492198.jpgお友達から教えてもらって券を買い、夫とシンフォニーホールに出かけました。渡辺和子先生の講演があると聞いてそちらが目的でした。
 3時からの会で2時半開場との事でしたが、2時には行列ができ、あっという間に長蛇の列。
2時半を待ってどっと入場。岡山のプロテスタントの各教派とカトリック教会も加わり、クリスマスを祝う集いというのが趣旨だったので、教会選抜?の聖歌隊が出演、賛美歌を3曲歌いました。老若男女の混声合唱で、とても響きのよい歌でした。
 私も合唱をやっているのでうれしくて歌詞を見ながら一緒に歌いました。
 途中、男性が檀の上でばたんと倒れ、びっくりしました。貧血でも起こしたのでしょうか。隣の人が介抱して、そのまま次の歌へ。大事でなくてよかったみたいです。


d0031853_2255489.jpgずいぶん久しぶりでお会いするシスター渡辺和子先生は、か細い上品なソプラノで、テーマはキリストの誕生における3つの福音ということでした。日本におけるキリスト教徒はたった1%だそうで、そのうちこの会場にはもう少し密度が濃くいるでしょうということでした。
 福音のひとつは「大丈夫」。信じて任せるということ。神様は苦しみを取り除いてくださるのではなく、一緒に苦しんでくださるのだということ。自由学園の前の学園長、羽仁暁先生は、亡くなる前のご病気のとき、この一緒に苦しんでくれるキリストへの思いにどれだけ慰められたことか、とご本の中で書かれているそうです。
 2つ目は優しさの福音。「共にいる心」を大切にしてゆきたいとの事。
 3つ目は十字架の福音。昔マザーテレサが岡山で講演なさったときに、ずっと通訳としてそばにいらしたとき、マザーが報道陣のフラッシュを迷惑そうな顔も見せずににこやかにしていらしたので、「マザーは報道陣のフラッシュがお好きなのかしら」と思ったら、実はマザーは神様と取引をして、「自分があのフラッシュがたかれるたびに魂がひとつ神様に召されて行くようにお約束がしてある」「私はこのいやなフラッシュを慶んで受けますから、世を恨んで死ぬホームレスの人たちが、私がこの我慢をする代わりに穏やかな心であの世にいけるようにしてください」とお祈りしたいうことでした。


d0031853_23144481.jpg小さな女の子が花束贈呈。
 会場で、誰か知った人に会えるかな?ときょろきょろしていたら、いました。4人ほど、ずっとお会いしていなかった人に会えてうれしかったです。


d0031853_23182175.jpg終わって桃太郎大通りをJR岡山駅に向かって走っているところ。こんな時刻に外にいることも珍しく、しかも岡山の市街地に来ること自体久しぶりで、イルミネーションをものめずらしくおのぼりさん気分で見ました。
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by kurashiki-keiko | 2005-12-11 23:21 | おでかけ | Comments(0)

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