中学生のチャレンジワーク
2016年 11月 17日
で、うちの孫も中2で、チャレンジワークというのだそうですが、スーパーに3日間行くとかで、野次馬のジジババ、見に行くことにしました。車で30分余りのそのスーパーでその日の食料を買うことにして、いざ。メモを頼りに、ちょうど切らしていたオリーブオイルや白ワイン、油漉し紙などいつもは買わないものも含め、行きつけではないそのスーパーで孫の姿を探しつつうろうろ。油漉し紙が見当たらないので、近くの店員さんに聞いてみよう・・・
後で聞くと、「頭出し」という作業をしていたみたいで、あとはボジョレーヌーボーを出す作業などもあって面白かったようです。
そういえば、以前行きつけの美容院にも2人の中学生が来ていて、微笑ましくて「がんばってね」と声をかけたことを思い出しました。何にしても興味のある職業体験、私の子育ての頃にはなかったことですが、早くから職業について考えるとは意義あることのように思いました。
あとは、もっと家計簿のつけ方とかお金の使い方なども教えてもらえるとよいのだけれど。あるものの範囲内で暮らすということをしっかり身につけないといけないと思います。
参考:13歳のハローワーク公式サイト⇒http://www.13hw.com/home/index.html
by kurashiki-keiko | 2016-11-17 01:24 | がんばったなあ | Comments(4)
とてもいい経験ですよね。
子供達にそのような体験をさせるなんて、素晴らしいですね。とても良いことだと思います。私の頃は、せいぜい高校に入ってからのアルバイトでした。仕事体験だけでなく、家計簿講座にも出席なんて、いいですね!
いい経験させてもらっています。
私は高校でもアルバイト禁止でしたから、大学になってからしか働いた経験がありませんでしたもの。
家事家計講習会に出てきたのは、実は会員の娘さんでしたけどね。でも中学生で家計についての考え方を身に着けるのはとても良いことだと思います。