3つ子の魂

 毎週金曜日は午後3時ごろから5時20分ごろまで、上の孫の世話でお嫁さんが外出するので、3歳の下の女の子をあずかることになっています。
で、飽きないようにこちらもいろいろと相手をします。
 洗濯物をたたんで2階の寝室に行くのに一緒につれて上がります。
 まだ手すりには手が届かず、かといって私に手を引いてもらうのはいさぎよしとしないので、四つん這いになって上がります。以前野球場に観戦に行った時の応援歌が忘れられず、広島カープの応援歌「カープ、カープ、カープっひろしまっ」と歌ってやると調子よく上がります。
 外の景色を眺め、窓を開けて「オーイ」と叫ぶ。3歳の子は何の屈託もなく外に向かって叫ぶのですけれど、一度1年生のお兄ちゃんを連れて上がったときには、「小さい声で言おうよ」と恥ずかしがっていたのがおかしかった。
 それから身d0031853_22010888.jpg長が低いので窓枠にぶら下がって懸垂。ここで必ず「おばあちゃん、できる?」と得意げに言います。「うーん、おばあちゃんは体が重いからできないの」というと満足げ。
 それから外の道路を行く車だの人だの、カラスだのスズメだのを見た後、ベッドの上に上がってスプリングでトランポリンのまねごと。私が「カエルもぴょん、バッタもぴょん、ウサギもぴょん、」などと思いつく限りでまかせにはやしてやると大喜びではねています。(へこみやすい真ん中ではなくて足元の普段使わない部分なのでよいかな)
 それから下りは私が楽なのでおんぶして下ります。
 ここまではいわばルーティーンとなっていて、毎度同じ手順です。

 それからおやつ。近頃は牛乳コップ半分と50gくらいの焼き芋だったりします。実はこの子、牛乳が苦手。子供なんだから牛乳を飲ませたい、と思うこちらと攻防戦。頑張って飲めた日は大げさに喜んで握手するのですが、飲まずにやり過ごすことも。
 絵本を読んでやり、お絵かきをし、おもちゃのピアノを鳴らし、積み木をし・・・
 ですが、どれも熱中して長時間ということがなくて、たまたま今日は回覧板が来たので、お隣へもっていくことにして、孫に上着を着るように言うと、ちゃんと運動靴もはいて、お隣へ。

 ピンポン、とならさせてお隣の奥さんが出てこられるのを待って、それでも帰らず、奥さんが握手をしてくださいました。さあ帰ろう、というと腕組みをして帰りません。どうしたの?といっても訳が分からず。私は上着を着ずエプロンのままだったので寒くて、帰ろうというのですが。
 後でよく聞いてみると、そのまま近所の公園へ遊びに連れて行ってもらえると勘違いしていたみたいなのでした。小さなストライキというわけでした。

 まだ「サシスセソ」がうまく言えず「タチツテト」になってしまう、たどたどしい幼児語なのですが、自分の思いはしっかりと持つようになっています。子どもの思いをしっかりと受け止め、ちゃんと人として尊重して相手をしなくては、と思う今日この頃です。

 


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by kurashiki-keiko | 2017-02-24 22:20 | | Comments(0)

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