過去の遺物?エプロンを縫い上げて

 3月31日(金)雨。寒いというし雨だというので、草取り予定を中止し、以前夫の父の介護にかかる前に裁っていた(らしい)ミシン刺繍の入った胸当てエプロンを、20数年ぶりに縫い上げることにしました。
 やってきた3歳の孫娘にボタンつけを教えてみると、針を布に刺すことも結構力の入れ具合にコツがいることがわかったり、この子は数字に弱いらしく、ボタンが8個付いたのですが、その数が意外に数えられないことが分かりました。
 孫もそのうち飽きて退散してくれたり、夫も外出してくれてこれ幸い、裁ちっぱなしになっていたエプロンの紐を縫うことから始め、縫い上げました。
縫い上げてみると、今風のとは胸当て部分の幅が違って狭いことが分かりました。布はしっかりしたダンガリーだし、刺繍はきれいですが、ポケットが1個だけ。私は両側に2個ついているのがいいのです。せっかく縫い上げたので、とりあえずたたんで袋に入れて仕舞いました。

 次に、同じように、20数年前に裁っただけでしるしつけも半分しかできていない、たしか黒のギンガムチェックのスモックエプロン、だと思っていた布を取り出してみると、なんと、長男が小5のときの、身長152㎝の、と型紙に書いてある長袖パジャマ、でした。
 もう2児の父になった長男の子供時代の・・・・ほとんどタイムカプセルだったその裁ったばかりの布状態で入っていた箱。パジャマとして縫い上げてもたぶんもう誰も着ないだろうし。しばし茫然。色違いで兄弟にパジャマを縫って着せた、その最後の作品はいまだに衣装ケースにとってあるのですが、そのあとに縫おうとして縫えなかったもののようです。 一生懸命に縫物をしていた当時を思い出して、「頑張ったなあ」と少々の感慨に浸ったひとときでした。

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by kurashiki-keiko | 2017-03-31 14:47 | しみじみしたこと | Comments(0)

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