倉敷市児島下の町のケアハウスロイヤルウイングにて、混声合唱団ジョイ・エコーのコンサートがありました。
こちらは広い敷地に様々な福祉施設の建物があり、その一つでした。
集まったお年寄りの中には地元ですので団員の知り合いの人もおられたようです。
事前に市民活動センターで印刷した、できる限り文字の大きい、全曲の歌詞を印刷したプログラムをお配りしたことと、懐かしい親しみ深い曲目ばかりだったので、皆さん口ずさんでおられる様子が見てとれました。
なんといっても聞くばっかりよりご自身で歌うほうがずっといいと思います。
曲目は「夏は来ぬ」「椰子の実」「海・われは海の子」「夏の思い出」
間でピアノ伴奏つきでみんなで歌おうコーナーでは「みかんの花咲く丘」「ドレミの歌」。
そしてわらべ歌の「通りゃんせ」「ずいずいずっころばし」「あんたがたどこさ」、民謡「五木の子守歌」
職員さんに事前に頼んで?「アンコール」の声にお応えしてのアンコール曲は、近頃シリーズになっているauの桃太郎、金太郎、浦島太郎、一寸法師の歌を合わせてアレンジした指揮者オリジナルの「太郎物語」でした。