赤い羽根ー共同募金の募金活動に立ちました
2017年 10月 08日
by kurashiki-keiko | 2017-10-08 00:05 | 地域社会 | Comments(2)
アメリカではしょっちゅう何かしらの募金活動が行われており、
普段買い物に行くスーパーでも会計の時に
「小児病院への寄付をお願いできますか」とか
「ホームレスへ食品を寄付するための募金を」とか言われますし
子供の学校では毎月第一木曜日に1人最低2ドル(二百円)持って行き、
ホームレスへ食事提供している慈善団体へ寄付しています。
2ドルの代償は、金曜日以外着て行ってはいけないジーンズを履いていける事です。ちょっと面白いでしょ。
ペットショップでうちの猫の餌などを買う時も、
シェルターに保護されている動物のための寄付するかを聞かれます。
会計と一緒に出来るのでいつも少額ながら寄付していますが、
こちらでは本当に生活に「寄付する」事が根付いているなと感じます。
来月は感謝祭があり、再来月はクリスマスシーズンなので
どこで買い物しても毎回寄付を募られることになります。
keikoさんの記事を読んで、日本ではそこまで寄付が一般に根付いていないのかな、と思いました。
アメリカではそこまで募金がいたるところに根付いているとは知りませんでした。
残念ながらこちらでは、特に週末のショッピングセンターを歩く人々に募金の意識はずいぶん薄いものだと感じました。
しかしレジの支払いのついでに、とか機会をとらえると案外寄附もしやすいものになるのかもしれませんね。