波音とどろく足摺岬に立って
2006年 02月 26日
でも、マイカーと違い、寝たり起きたり、景色を見たりガイドさんのガイドを聞いたりと勝手にできるのがありがたい。
瀬戸大橋も高いところから見えました。
お客の30人はみんな50代以上、中には80代くらいとお見受けする人も。
岬がはるかかなたに見えていますが、ここに来るまでが長かったし、ここからでも1時間以上かかりました。
清流四万十川、向こうに見えるのは菜の花畑。もう咲いています。あの中村市が、合併によって四万十市になったそうで、合併の期日は17年4月10日と、四万十にかこつけたそうです。
足摺岬の展望台から。灯台の根元のところが四国最南端の場所。火曜日のサスペンスではないですが、自殺の名所だったところだそうです。「ちょっと待て」と言う看板があったそうですが、今は頑丈な柵ができています。
岬のその突端から下を見たところ。こわーい。波がとどろくようにすごい地響きで打ち寄せています。
岬の遊歩道には風に耐えて曲がりくねった幹の椿の群落。でも花はほとんどまだ咲いてなくて、足元にタンポポが少し咲いていました。
詳しくはメールマガジン Weekly KURASHIKIの「Keikoのお出かけ日記」(199)に書きました。
by kurashiki-keiko | 2006-02-26 14:48 | おでかけ | Comments(5)
岬の突端からkeikoさんが写真を撮ったの?
迫力のある画像だけど、こわかったでしょうね。
タンポポ?白いタンポポ初めて見ました。それに背が高い!
わが家の近くに咲いているタンポポはとっても短くて葉っぱは写せないのよ。
でも、さばの刺身はメチャメチャ美味しかったです。
岬の道は昔に比べるとだいぶ広がっているそうです。
椿のトンネルというのは、木は確かでしたが、花はまださっぱりでした。
さばの刺身なんて、出なくて料理はまあまあでした。