東と西の近現代―もう一つの大原美術館 インパクト

午前中は作業着を着て庭の草取り、汗だらけになりシャワーをさっとすると気分爽快。
午後からは・・・「インパクト東と西の近現代ーもう一つの大原美術館」
d0031853_04614.jpg市立美術館の「春の院展」を見て、ついでにヤマちゃんのブログで知った大原美術館の特別展へも足を伸ばしました。方角が新館に近いほうから行ったので、まず分館のほうへ。大原家の庭園、「新渓園」の一角にある分館、新渓園の木々と、前庭の芝生の緑がきれいでした。
 分館のほうは、◎虎次郎 ドイツへのまなざし と言うテーマの、児島虎次郎とドイツのかかわり関係、 ◎日本人の裸婦 では、日本髪の少女の裸婦像、それから岡山県出身画家、満谷国四郎の赤い毛氈に数人の白い裸婦の絵、藤田嗣二の白い裸婦像。また、地下の展示室には、◎21世紀の大原美術館 として、現代アートの数々。
 庭伝いに本館のほうへ。
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美術館中庭には、モネの庭から移植された睡蓮の株もだいぶ殖え、ピンクのと黄色の花が咲いていました。見物客が盛んに写真に収めていました。





d0031853_0152647.jpgギリシャのイオニア式の神殿を模した大原美術館本館では、児島虎次郎の中国の風景を描いた屏風絵4点と、奈良公園を描いた、横長の長い長い風景画、それに大阪の大原家別邸にかつて飾ってあったという巨大な絵、それに、この美術館最大で、美術館の建物のサイズを決める元になったというフレデリックの「万有は死に帰す、されど神の愛は万有をして蘇らせしめん」という絵が高いところに掲げられています。
 これまでここの2階にあったグレコの「受胎告知」は、増築された部分に1枚だけ、紺色のバックに目立つような展示の仕方になっていたり、テーマに沿わない絵をはずされて壁に絵の形に焼けたような跡が残っていたりしていました。
 見学を終えて出ると、天城高校の女の子がおずおずと「アンケートに協力お願いできますか」と寄って来たので、「市内ですけど、いいですか?」と聞いて応じました。「何度目か」「どの絵が好きか」などのアンケートでした。私が好きな絵は、ちょっとはずして?スイスの画家、セガンティーニの「アルプスの真昼」と、同じくホドラーの「きこり」の絵です。
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建物内は快適にエアコンが効いていましたが、一歩出ると、それはそれは蒸し暑く、観光川舟が見た目だけでも涼しげに運行されていました。



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みやげ物屋の店先の風鈴が一斉に鳴ると、涼しげです。


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昔は川から荷物を運びあげた石段があります。脇のカップルは涼しいんだか熱いんだか・・・




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たむろするにしても、水辺のほうが涼しげだからというのでしょうか。
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by kurashiki-keiko | 2006-07-17 00:12 | おでかけ | Comments(7)

Commented at 2006-07-17 14:57
ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented by pearef07 at 2006-07-18 09:34
Trackback ありがとうございます。 先を越されてしまいました。11月までには
行くぞ~~っ!!!
Commented by kurashiki-keiko at 2006-07-18 15:15
miyakeoriibu様、pearef07様コメントありがとうございました。地元だと意外と行かないんですよね。私も久しぶりに絵を堪能してよかったです。
Commented by myobento at 2006-07-18 22:57
まあ、素敵な休日でしたね。絵画展といえば、東京では伊藤若冲展が国立博物館で開かれています。きっと今は大混雑でしょうから、お盆で東京から人が少なくなってから行ってみようかと思っています。
Commented by yassy127 at 2006-07-19 06:07
文化の薫り高い1日になりましたね。
知っている場所の写真は懐かしさというか親しみを感じてうれしいものですね。
Commented by kurashiki-keiko at 2006-07-20 13:35
myobento様、yassy様、コメントありがとうございました。
久しぶりで素晴らしい絵に接して、気分が高揚しました。感動も質のいい感動です。外に出てからは別世界のようにむしむし暑かったのですが、なるべく涼しげな絵になるような写真を選びました。
Commented by r1967n at 2006-07-22 21:43
はじめまして。先日はコメントありがとうございました。
涼しげな画像↑ですね。
私は岡山はまだ一度も訪れたことがありません。
美術館も素敵ですね。私も、絵画を見るのは結構好きですよ。
自分のお気に入りの絵に見入っているときは、無心になれるというか、
その絵の世界に入り込んでいるような感じになります。
絵を見た後は、気持ちも大らかになる気がします。
心の栄養になっているんでしょうね。
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