似合う色
2006年 09月 15日
結婚すると、夫がなぜか茶色の英国調を好んで、高いのに奮発して買ってくれました。物はもちろんいいので、何年もそれを着ていて、シックだからそれはそれでよかったのです。
インターネットを始めてメールマガジンをみていたら、カラーコーディネーターの作るメルマガがあり、それを取りはじめて初めてわかったことは、私は茶色が似合わないこと、似合うのはピンクやブルーグリーンだということでした。
そういえば、デパートでまだ売り始めのコートがいろいろな色があったとき、赤だの黒だの緑だのを着てみて店員さんに見てもらったら、一番肌の色をきれいに見せるのは、ブルーがかったグリーンのコートだったのです。
そして、意外や、黄色味を帯びた色は似合わないということでした。
それ以来、少しずつ黄色の服は友愛セールなどに出して処分し、似合う色を集めるようにしました。今、初秋に向って引き出しを見ると、見事に色見本みたいに、薄いピンクから青みがかった紫、ブルーグリーンなどの色の服が並んでいます。
今日は口紅も今までの黄色味のあるピンクではなく、ルビー色、つまりすこし青みがかったピンクを買ってみました。この色はこれまで買ったことがなかったなと思います。
少し年をとると、華やかな色の口紅をつけると顔色がよく見えるようです。ついつい控えめになりがちですが、口紅に負けないように活動的になろう、と思えるから不思議です。
by kurashiki-keiko | 2006-09-15 01:00 | 日常 | Comments(4)
普段はあまり目立たない色を、ついつい無難な着こなしで済ませてしまうものですが、この頃、自分で作る洋服は、思い切った色も
たまには使います。
↓いまどき珍しい行為?をする人が、ハイブリットカーに・・・
それは許せませんね!
コーラス、私も長くしていました。中学生のころから、最後はママ
さんコーラスまで^^歌うのは楽しいです。みんなでハモルのも。
コーラス、同好の士だったんですね。みんなでハモるのが最高です。