八幡平、十和田湖
2006年 10月 26日
メールマガジンWeekly KURASHIKI に連載中の「Keikoのお出かけ日記」(229)駆け足東北旅行その3―八幡平・十和田湖」として後日配信される予定の記事に関連した写真を公開します。
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「八幡平アスピーテライン」は標高約1500mの八幡平の山頂までの約27kmのドライブウエーで、寒冷地らしくところどころになだれよけの柵や雪よけの写真のようなトンネルがいたるところにありました。ヘアピンカーブ多数。
山頂付近に近づくにつれてこんな景色に。すっかり紅葉は終わっています。
下りにかかり、標高1000m付近だと、このように紅葉が真っ盛り、右も左も見事な「もみじ」の唱歌のような風景でした。
宿の鹿角(かづの)市の大湯温泉に行くまでになんとかりんごを送れそうなところを見つけたいと焦る私達。リンゴ園はあるのになかなか販売しているところが見つからなくて・・・
薄暗くなりかけた夕方4時半、やっとありました。秋田弁の老夫婦の「どれもおいしいよ」という言葉に、3種類ほど試食させていただき、こちらでは手に入らない「紅月」という真っ赤で香りもよくて、おいしいと思うのを送りました。
翌23日、十和田湖へ向かいました。
宿の大湯温泉から十和田湖までは約40km。途中から霧雨になり、展望台では十和田湖は煙って見えました。
駐車場から高村光雲作の乙女の像までは徒歩7,8分くらい。やっぱりここも観光スポットだけあり大勢の人。で、ガイドさんの話を横から聞けるという特典も。
赤や黄色の合羽が雨に煙る十和田湖にはよいアクセントになりました。
by kurashiki-keiko | 2006-10-26 02:58 | 旅 | Comments(6)
私も乙女の像のところで写真を撮りました。
なつかしいです。
こういうときって 助手席に座ってると
ゆっくり眺めることができるから いいですね。
運転手に「見て見て。きれいわ」と 言いながら
「脇見は ダメよ!」と 慌てて付け加えてしまいますよね。
もう何年前かわすれたけれど遊覧船に乗って回りました。
私も先日カナダのメープル街道の紅葉を見てきました。ブログに乗せています。ナイアガラとともにすばらしかったです。
記念撮影のポイントは誰も一緒のようです。