義兄を迎えての団欒
2006年 12月 08日
12月8日(水)、義兄を迎えての食卓です。姑が以前舅を介護していた頃には毎回買っていた行商の魚屋さんに頼んで、メバル、イイダコ、さわらの刺身を持ってきてもらいました。その人は漁師さんから直接仕入れるのか、○○さんのメバルなどと、獲ってきた漁師さんの名前もはっきりしているようなことで、メバルが人数分あるのにその上にさわらの刺身もイイダコもたっぷり。(きっと4人の娘さんの教育費で大変なのね、という陰の声)
この日は会食に加わらなかった義妹の所へお刺身とイイダコを分けても十分ありました。
(註:コップの飲み物は「麦茶!」ですぅ。。)
魚がメインなので、鍋帽子でじっくり煮込んだふろふき大根(貰い物の柚子味噌かけ)、たまたま先日建部町のサンタケベで買ってきたつくね芋のとろろの酢の物、白和え(ほうれん草、人参、大根、しいたけ、こんにゃく)、つみれと三つ葉の吸い物を作りました。
伯父さん(義兄)を囲んで息子たちとも交流が出来、何より長男を向かえてうれしいおばあちゃんが一緒でした。いつもは1人で作って食べている自立したおばあちゃん、この日ばかりはお魚屋さんからメインのお魚を買ってくれて、ワンテンポ遅れながらもみんなの輪に入れてよかったなと思いました。
by kurashiki-keiko | 2006-12-08 09:28 | しみじみしたこと | Comments(2)