事故って反省
2007年 02月 01日
その事故りました。
といってもけがはありません。私が一応被害者なのですが、反省することがたくさんあります。
たまたま駐車場から出てきた車が右ばかり見ながらずるずると止まらなかったため、車の左手から進行していた私の自転車の前輪を巻き込んでしまったのです。
私のほうも、「車は歩道に出るときには一旦停止するもの」という固定概念?というか常識を信じていて、まさかとは思いながらも進んでしまったのが事故の元。
とはいえ、まだ乗り出して1年経ってない愛車ですから、つい頭に血が上って、「止まらんといけんでしょ!!もう!つぶれたじゃないの!弁償してよ!!」と岡山弁で怒鳴っておりました。ハイ。今から思えば、危険回避しなかったドンくさい自分を反省しています。
が、起こってしまったことはしょうがない。
相手は普通の、というかちょっぴり自信ありげな強気の主婦。
自転車は前輪ホイールがひしゃげて走行不能。
で、買った自転車店が近かったので私を乗せて行ってくれましたが、あいにく店主が留守。
仕方なくメモを置いて、お互いの住所氏名などを確認の後、自宅まで送ってくれました。
修理費はもちろん向こう持ちでしょうが、お互いに無駄なお金や時間を使うことになり、おまけに不愉快な思いをすることになってしまいました。
こんなときは誰かに「元気出して」と言ってもらいたくなる私です。
by kurashiki-keiko | 2007-02-01 13:10 | 反省したこと | Comments(12)
よくぞ怒鳴ることができましたね。お気持ち充分わかりますよ。
二月そうそういやな思いをされましたね。節分前の厄落としでしょうね。
遅くなりましたが 「元気出してください」と叫んでいますよ。
きっと良いことがありますよ たくさん良い事あって当然です。
お相手の強気の主婦さんも「恐い人」ではなくて良かったですね。
すべてが片付くまで憂鬱な気分になるでしょうけど、大事にならなくて良かったと思って『元気を出してください!!!』
しばらく不便でしょうが、自転車が身代わりをしてくれたと思われるとすこし気分が軽くなりはしないでしょうか。いつも前向きのkeikoさんだから大丈夫だと思いますが。
「人生万事塞翁が馬」とは祖父の口癖でしたが、明るく前向きを自認する私としては、これを生かしていかねばと思います。