私、乳がん??再検査に出かけて

 5月に健康診断でさまざまな検査を受けました。そしてその乳がん検診にあたり「左の脇の下にしこりがある」と言ったらエコーの検査をしたほうがいい、とオプションで受け、さらに甲状腺にも腫れがあるようだ、とそちらもエコー。
 で、郵送されてきた結果には、「半年後再検査」と言う事でした。

 ところが夫は、会社に乳がんの人がいるので神経質になり、「すぐ検査に行け、明日にでも行け」とうるさく、「まだ行かないのか、いつ行くんだ」と日々言うので、姑の眼科やら歯科やらの付き添いが一段落したので、きょう急に思い立って行って来ました。
 行くにあたり、せっかくなのでネットで調べると、地元山陽新聞社が「いきいき健康ネット」と言うサイトを作っており、そこに手術例の数で病院別のグラフがあるのを発見。
 地元では乳がんはおおもと病院が有名ですが、確かに1番の手術数。でも、私の場合、一緒に甲状腺も見てもらいたいし、なるべく近くのなじみのあるところのほうが抵抗が少ないなあ、と見ると、夫も定期的に受診していてなじみのある川崎医科大学付属病院が第2位になっていました。それとは別に、ガンでも部位によって当たり前かもしれませんが手術例の順位は異なります。できれば経験が豊富な病院のほうがいいに決まっています。
 というわけで、川崎医科大学付属病院に行くことに即決。
 注(岡山市内にある川崎病院を母体に、1970年に設置された(大学設立後、病院は「川崎医科大学附属川崎病院」となる)。学校法人川崎学園。校名の「川崎」は、創始者である川崎祐宣にちなむ。地名の川崎ではない。)

 忙しいのと思い立ったが吉日とばかりに行ったもので、ネットで紹介状はいらないとはあったものの、特定機能病院なので紹介状なしだと3000円ちょっと余計にかかることをうっかりしていましたし、予約も取ってなかったので受付では「何時間お待ちいただくかわかりません」とのこと。「乳腺甲状腺外科」という私にとっては願ってもない診療科目があると言うので行ったのですが、外来の受付はただの「外科」に行くのでした。
 そこで問診表に記入。乳がんの自己検診法を知っているか、との問いなどありました。もちろん知っているのに、横着でしたことない・・・最悪な患者かな?
 中待合の該当する診察室の前には、若い人から高齢の人まで女性が黙って座っていました。静かなものですから、診察室の先生と患者とのやりとりが筒抜けとまではいかないにしてもかなり聞こえてしまいます。いいのかなあ?患者同士連帯感ができて却って深刻にならなくていいのかもしれない。私1人悩んでいるのではない、ということで。もっとも、私、いたって楽天的で一つも自分がガンだとは思えないでいたもので、忙しくてなかなか見られずにいた生協カタログを広げて注文ノートにチェックしながら待っていました。
 そして幸い何時間も待たずに私は呼ばれました。
 健康診断の結果のファイルをお見せすると、早速クリーム状の補助剤?を塗られ、エコー検査。若い女性研修医?に「倉中の検査技師はこの程度で要再検にするのか?学会でもたくさんの要再検を出したと自慢するように発表した人がいるがそれは違う」という意味のことを話しながら指導されていました。私のは固い乳腺らしく、特に異常はないようでした。ついでに甲状腺も見てもらいましたが、そちらも特に異常とはいえないみたいでした。
 しかし、今異常がなくても将来もそうとは限らないからというので、半年後に経過観察の診察を予約して終わり。

 夕方夫は帰宅すると、すっかり私が乳がんだと思い込んだみたいに、保険屋さんに話したというので、「私がガンだと思いたいの?」とつい怒りました。最近がん保険特約を付け加えたばかりなのでここで保険金をもらえると思ったのか?
 にしても、とりあえずなんともなく終わったのでした。やれやれ。 
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by kurashiki-keiko | 2007-06-20 20:59 | しみじみしたこと | Comments(6)

Commented by yassy127 at 2007-06-21 00:02
こんなとき悶々しますね。
私も何度かこんな思いをしました。
今は抵抗力ができて再検といわれてもあまり驚かなくなりました。
甲状腺も私ははじめ半年ごと、今は1年ごと検査していただいています。
経過観察というのでしょうか。
少し安心されましたか。
Commented by yochy.1962 at 2007-06-21 00:56
うわー、なにもなければいいのだけれど。
一般的に、出産経験のない女性がなりやすいと聞いたことがあるのですが、本当でしょうか。でも、乳ガンは早期発見なら完治しやすい病気だということですから、あまり神経質にならずに、どーんと構えていることをおすすめします。うん、旦那様にも伝えておいてください。
Commented by kurashiki-keiko at 2007-06-21 04:11
yassy様もそんな思いをされた経験者でしたか。実は「ぼうこうになにかあるから」と年に1度ずつ7年も通って結局無罪放免となったことがありまして、この種の再検査には少しだけ免疫ができています。ガンであったらあったで前向きに治療に取り組む覚悟もあります。
Commented by kurashiki-keiko at 2007-06-21 04:13
yochy様、今乳がんは増えていると聞きますね。私、鈍感力があるのか、少しも神経質になっておりませんのでご安心?ください。
Commented by はちどり at 2007-07-16 07:16 x
昨年の年末に乳がんの検診(マンモグラフィと触診)をうけた時は
異常無しだったのですが、6月のはじめに自分で異常に気づきました。
今は半年先の手術に向けて、抗がん剤治療を始めたところで、友の会も一年くらいはお休みする予定です。乳がんは自分でチェックするのが一番とつくづく思います。家族と友人の助けを借りて、自分でもびっくりするくらい、穏やかな気持ちで病気と向き合っています。
Commented by kurashiki-keiko at 2007-07-17 06:29
はちどり様、そうでしたか。見つけてもらってよかったですね。確かに、乳がんだけは自己検診が出来るからと色々と聞かされているのに、私もずぼらでなかなかです。穏やかな気持で病気と向き合うって大切ですね。私も、実家の父と祖父がガンだったのですが、どちらも穏やかに向き合っていたので、特にたぶん取り乱すことはないと思っております。
でもどうぞ病気に負けないで向き合ってくださいね。
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