『牛のくそ』役も楽しく―さるかに合戦
2007年 12月 16日
保育園のはっぴょうかいがありました。
合奏や、自分で絵を描いて詩の暗礁、英語でパフォーマンスも。おゆうぎしつは後ろ半分が親や祖父母、曾祖母たちでぎっしり満員でした。
英語指導のジョーンズ先生。(あの缶コーヒーBOSSのCMの宇宙人と同じ名前なのでした)週1回教えていただいているそうです。朝起きるところ、顔を洗って歯を磨き、髪を梳かしてご飯を食べるところまでを英語で言われるとその通りにして、あとは寝るところも。
おなじみ「さるかに合戦」の劇です。mioは「かにのおかあさん」役。
さるとおにぎりと交換した柿の種から育てた柿の木になった柿の実を横取りされて
さるに青い柿の実を投げられたカニのおかあさんを見つけたカニの子供たち。
いたずらなサルを懲らしめようと協力した蜂と「牛のくそ」と、臼。実は孫のmioが最初になりたかったのはこの「牛のくそ」の役だったそうです。子供の発想は、このサルが踏んづけてむぎゅーっと変な感触になるというのが面白かったのでしょうね。
みんなの衣装がかわいらしくて、とても楽しく見せてもらいました。
ずるいサルをみんなでやっつけると言うストーリーには、ずるしてはだめとかみんなで協力しましょうとか言うメッセージもあるし、牛のくそなんていう役も衣装がとてもリアルであるにもかかわらず面白かったし、衣装を作ったり指導してくださったりした保育士の先生たちに感謝です。
by kurashiki-keiko | 2007-12-16 03:21 | 孫 | Comments(2)
どの衣装も良くできていますね。準備されここまで指導してくださった先生方に感謝ですね。
私も孫のを見に行ってやりたいのですが 中々出かけられません。