年末家事のあれこれ

 今年は28日にパソコン講座があったので、おせち料理の準備が1日分遅れました。
 毎年、横着になり、新しいことをするのが面倒で毎年同じ事ばかりしています。しかし年々御節をセットで買うような風潮になっているのにはほぼ専業主婦としては抵抗があり、半分くらいは生協で購入するものの、できる限りは作ろうと悪あがき???しています。
 28日は黒豆を仕掛けて、きんとんにする鳴門金時をあくぬき、それに夜中になってから紅白なますを作りました。ちょうどゆずをいただいたので、グレープフルーツナイフでゆずの中身をこそげて噐にしてなますを入れるつもり。絞り汁はなますの酢に入れました。
 29日はきんとんを作ったりしいたけ、こんにゃく、梅花人参、たけのこ、里芋などを小さな鍋で1種類ずつの煮しめをしました。それにもらい物(生協で買ったのに)の数の子を塩出し。
途中台所に来た次男に「おれ、きんとんがあったらほかはなんでもいい「」といわれ、「もう作った」と言うと、「へ、作ったの」
 また、まだきんとんの芋を煮ている最中に義妹が生協の品物を取りに来て、義母から譲られた馬の毛で作った本格的な裏ごし器を貸して欲しいというので、うちが終わったら貸し出すことに。くちなしの実もだいぶ前にいただいて乾燥していたのがあるので、まっ黄色のきれいなのができました。

煮物をしながら傍らではこだわりのチキンカレー作り。玉ねぎをたぬき色(狐を通り越して)に炒め、にんにく、しょうがも加え、小麦粉やカレー粉をいれ、りんごと人参を摩り下ろして加え、自家製のチヤツネも加えて、チキンと、そのいためた油の後で別にくし型に切った玉ねぎを加えたもの。
 食べた息子たち、「2段熟成の普通のカレールーでよかったのに」だそうですが。日ごろメタボな夫のためにカレーは作らないのですが、たまには、と作ってみましたけど。
日ごろは口が痛いと刺激物はたべられないおばあちゃんにも言ってみたら、「カレーは何年も食べてない」と言いながら食べに来て、「昔伯父(夫の兄)さんにカレーのとろみは玉ねぎを炒めて出すんだと教わったわ」とか、色々と講釈をしていました。講釈はいいのですが、私の作ったものを否定するかのような物言いにはちょっとカチンと来て、「お母さんの作ったのを食べてみたいですね」なんてつい言って「とてもできないわ」と言うことに。年寄りだからとわかってはいるのですが、頑張っているのを否定されるのはやっぱり穏やかではありません。
 この日のテキストとした婦人之友社の「会食の日の献立」の本を見せたら興味深げに見ていました。また見せてねと言われ、あら、随分意欲的だわ、と感心。
 (なんと翌日、「ひとり分の食事作り」の本を本屋で取り寄せてもらったのが届いたから、と見せてくれました。義母、87歳、自分でこれからも炊事する意欲満々です。現実はどうあれ、意欲を持つのはいいこと、と思うべきか。)

 
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by kurashiki-keiko | 2007-12-31 04:53 | 日常 | Comments(2)

Commented by macky_work at 2008-01-01 22:46
あけましておめでとうございます。
今年もどうぞよろしくお願いいたします。

私は2年前には簡単にですがお節をつくってオットの実家へ
行きましたが、昨年は入院、今年は年越してまで仕事で、
全然手がつけられませんでした(ToT)。
確かに買えば済むかもしれないお節ですが、私もできれば作って
みんなでいただきたい。
そう思います。
意外と買ったお節って、美味しいものがあまり入っていないみたいだし…。

Commented by kurashiki-keiko at 2008-01-02 01:25
macky_work様、入院やお仕事とは、お体のほうはその後大丈夫ですか?お気をつけて。
買ったからおいしくないとは思いませんし、実は私も半分くらいは生協で買ったものなのですが、主婦が手間隙かけて作ったというプロセスも愛情のうち、それに団欒のときに作る過程の話も話題になるかと、そんな思いで作っています。

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