喜ばれた手紙
2008年 04月 16日
入院中は気になりながらも病みやつれしていないかなどと気を遣ってお見舞いには行かず、ただその人の購読していた雑誌をご自宅に届けるのを頼まれたついでに、よく門の前で立ち話をしていたような調子で、そのときの友の会の様子やら我が家の様子などを書き連ね、「早く退院できたらまたこんな風なおしゃべりを一緒にしたいですね。」などと言う意味のことを書いて郵便受けに入れておいたのでした。
すると、そのときの話ではその手紙がとてもうれしかったそうで、お礼は直接言いたいと、何度か我が家へ電話をくれたそうですが、あいにく留守だったので、会える機会があったら、と延び延びになっていたそうです。
手紙を何度も読み返しながら入院中のときがすごせてよかった、と聞いてこちらも少しはお見舞いの気持ちが生きてよかったな、とうれしく思いました。
by kurashiki-keiko | 2008-04-16 01:31 | うれしかったこと | Comments(0)