岡山空港へ
2008年 06月 28日
車中で、亡父の仕事や、父を助けるための母のがんばりなどについて話しました。
手術もある産婦人科医は、手が大切なので、怪我をすると大変というので、大工仕事とか庭にあったニセアカシヤの木の剪定、それにその枝をのこぎりで切って五右衛門風呂の燃料の薪にするまで全部母がやっており、よく冗談に「子作り以外は全部1人でできる」などとも言っていました。父も偉かったけど、母もよくがんばって父を支えていたのだなあといまさらながらに思うわ、と夫と話しながらの道中。
そして、羽田まで1時間の飛行機のおかげで、楽に日帰りができるのは、ありがたいような、逆に東京宿泊の楽しみがなくなって寂しいような・・・と言ったところでしょうか。
by kurashiki-keiko | 2008-06-28 22:49 | おでかけ | Comments(0)