新婚夫婦2組と食事

 何度か倉敷美観地区周辺を散歩したとき、感じのよさそうなレストランを見つけ、入ろうとすると「予約で一杯なので・・・」と断られ、気になっていました。
たまたま、新婚の甥夫婦が来るというので、予約してたら食べられる、と、勇んで?予約をいれ、うちの長男とは従兄弟になるので長男夫婦も呼んで新婚夫婦2組と私達夫婦、合計6人での会食、ちなみに次男を誘ったら、「おれは行かん、ぜーったいに行かん!!」とこの場の雰囲気を予想して1人独身の気まずさからか、強固な拒否。
 で、その「プルミエ」は「くみぴょんのモバイルランチ」でも、「これが1,500円(+税)ランチなの?」というほどに絶賛、☆5つ。これは期待が持てそう。
 駐車場はお店の前に4台分くらいだったので、甥夫婦に譲り、私たちは市営中央駐車場?へ置きました。

 感じのよい外観、中は思ったより広い、とのくみぴょんさんレポートの通り、私たちは奥まった場所に案内されました。
そして・・・お肉は牛フィレのストロガノフ、お魚は(忘れました)ムニエル、若い人たちはみんなお肉だったので、こちらはお魚。添えてある長いのはごぼう。どれもとてもいろどり豊かで繊細、目で見て楽しむのは日本料理みたい、「ね、これが1500円とは思えないでしょ」「ええ、おなか一杯」とか。パンのおかわり自由なのでしたが、甥っこだけがおかわり。

d0031853_6205849.jpg

税込み1,575円なので、夫の財布からは6人分なのに1万円でおつりが来た!というのが嬉しい。しかもみんな目で見て食べてみて大満足。

 若い人2組を相手に、私は話題を引き出すのに奮闘。口で話すより文字で書くほうが得意という私なのですが、年長者としての役割を果たさなくては、ということで、さりげない場もちはやっぱり大事だなと勉強になりました。
 その中の話題から。
①遠路はるばる東北の福島県からお嫁に来た甥のお嫁さんは、あちらで「岡山県に嫁に行く」というとどこだかわかってもらえず、「倉敷のあるところ」というと、「あー、あそこ」とわかってもらえたのだとか。岡山市もがんばらなくては、知名度低いぞ。

②甥は福島県に6年間行っていたそうですが、ほぼ完璧に東北弁なまりを身につけ、法事に帰省したときには非常にびっくりさせられたものです。どうしてそこまで方言を話すようになったの?と聞くと、彼女いわく、「向こうの人は岡山弁になじんでないので怖いと思う人が多い」とのこと、「え、何がこわいの?」と聞くと、よくやくざ映画などの言葉に広島弁が出てくるのでその感じだからということのよう。長男も、「広島市出身の友達がいたけど、『銃声を聞いた』とか言っててあの辺はやくざの抗争も多いみたい」なのだそうで、できるだけ早く岡山弁を消そうと努力した結果だそうでした。

③甥のお嫁さんは福島県という土地柄からか、高校3年の冬休みには車の免許を取ったそうで、運転暦も長いそうですが、うちの長男のお嫁さんは大阪市出身で家から地下鉄の駅まで徒歩2分くらい、車の必要は全くなかったので免許はなし。日本の交通網の発達具合の縮図を見るような。わが岡山県は、当然電車・バスのダイヤは荒く、車が必需品に近いのはご承知の通り。

④甥も長男も結婚式をしない「ジミ婚」。婚姻届を出して終わり、長男夫婦は新婚旅行だけは自分たちの費用で行き、それに結婚写真だけでも、というと、貸衣装屋さんのスタジオでウエディングドレスの写真を撮りましたが。甥たちはこの後石垣島のホテルで両親と自分たちの兄弟だけ呼んでささやかに式をあげようかと計画しているそうです。結婚の形もだいぶ様変わり、親たちは、子供がそう考えるのなら、と、任せています。

⑤甥っこは出るとうどんかラーメンなんだそうで、「この辺でおいしいお店は」と聞かれて長男が即座に「それはもう、『永楽』のざるだよ、多分県内一うまいよ」。私もうどん好きの次男の受け売りで、「11時ごろか、2時過ぎでないと一杯で食べられないそうよ」「しかも日曜日が休みだって」とまあ、せっかくのおフランス料理が泣きそう?な話題も。

さまざまな話ができて、まずはよかった会食でした。
[PR]

by kurashiki-keiko | 2008-07-13 06:23 | うれしかったこと | Comments(2)

Commented by miduki0902 at 2008-07-13 15:49
家族が増えて、楽しそう。
次男さん、逃げちゃったのですね(笑)。
Commented by kurashiki-keiko at 2008-07-15 03:38
miduki様、次男、逃げました(笑)。早くそっちにも嫁さんが来るといいのですが。

<< 街を歩けば 88歳の誕生日 >>