包丁を研ぐ

 25日(月)、久しぶりの1人の在宅日、午前中はお掃除をはじめたまった家事を順番に片付けていき、包丁の切れが悪くなったので、いつものように愛用の砥石で研いでいて、そうだ、長男のお嫁さんも包丁が切れなくなったと言ってたなあ、と思い出し、買い物のついでに砥石を持参して研いであげることにしました。先日蒜山に行ったときに買った蒜山大根の浅漬けも横着してまだ渡してなかったので同時に持参。
 自分が新婚の頃を思い出し、いきなり姑が行くと嫌だろうから、あらかじめメールして何時ごろになるか予告。その辺を片付けるくらいの余裕はないとね。
 
 持参の砥石を調理台にペーパータオルを敷いて滑らないように固定し、いざ。以前は台拭きを敷いていたけど、研いで出た黒い鉄粉混じりのペーストがつくと取れないのでペーパータオルにしています。砥石は5分くらい水に浸しておくのですが、この日は我が家で使用したのをそのまま持参したので水分の吸収は少しだけでよかったのです。
 包丁の刃先があたるように刃のついてないほうはコイン2,3枚分くらい浮かし、刃先、真ん中あたり、根元、と順番に。
 この間に「板前さんや大工さんは道具を毎日研ぐでしょ、よく切れることはよい仕事の条件だから」「切れない包丁でたまねぎを切ると目が痛いし、トマトの皮もうまく切れないし、料理もまずいからね」などと説明、片刃の包丁と両刃の包丁との研ぎ方の違いなども。
 この包丁研ぎ、実は親に教えてもらったわけでもなく、中学の家庭科の実習で習っただけで、身についたものです。母方の祖父は洗面台の横の皮の砥石で散髪屋さんみたいにかみそりを研いでいたのを見たことがあったり、父方の祖父は定年後の農業で井戸端に釜を研ぐ砥石がかなり真ん中がへこんだ状態で置いてあったのを見たことがあるくらいで、研ぎ方を教わったことはありません。中学の家庭科がこんなに役立っているとはありがたいものです。

 一応研いだところで、お嫁さんにも手を添えて実習してもらう。怖そうにおそるおそる、ゆっくりやっていました。刃先を研ぐ方向は力を入れて、戻るところは力を抜いて。そうそう。。。
とまあやってもらって、「かえり」といって刃の先に反対側に出っ張りができていたら2,3度引いてきれいに取って終了。
 よく生協でシャープナーとかいう磨く器具とか、V字型の砥石もどきが出ますが、どうしてちゃんとした砥石が出ないんだろうと思います。よく切れない包丁を使うと肩がこるし、たまねぎで目が痛くなるし、ろくなことがないのに。主婦たるもの、切れる包丁を使おうよ、と言いたい。いずれお嫁さんにも研ぎ上手になってもらいたいものです。
 検索してみると、こちら「包丁どっとこむ」のサイトにはムービーで研ぎ方を教えてくれているところがありますので良かったらご覧下さい。
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by kurashiki-keiko | 2008-08-27 01:57 | 日常 | Comments(2)

Commented by myobento at 2008-08-28 17:53
実は、私、包丁が研げません。砥石はあるんですけども。ずっと夫がやってくれていたんですが、どうも調子が悪いので、今は月に一度近くの路上に来る包丁とぎのおじさんに頼んでいます。自分で研げるようになったらさぞかしいいだろうと思います。
お嫁さん、技術が身につくといいですね。
Commented by kurashiki-keiko at 2008-08-28 21:26
myobento様、友の会でもほとんどご主人に頼っているのが実情のようですね。どうして自分で研げないのか不思議です。砥石があるなら練習すればきっとすぐ研げると思います。お嫁さんは包丁を持つこと自体がまだまだ慣れていないものですから、当分研ぐほうにも時間がかかると思いますが、なにしろ新人ですから、急がずじっくり、だと思います。
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