私の「願いごと手帖」
2008年 09月 11日
ねがいごと手帖というのは、よくあるハウツー物見たいにスケジュールを組んで目的に到達する努力をするというのではなくて、ただ、○○が○○します。という風になんでもいいから願い事をどんどん書き込む手帳なのだそうです。
用意するものは三色ボールペンと、ちょっと豪華なお気に入りの手帖。ただし日付の入らない普通の罫線のもの、だそうで。
最近、私は「私の生きる目標ってなんだろう」とちょっとうろうろしています。で、この願いごと手帖って、面白そう、と、早速手帖とボールペンを買ってきました。手帳は市販のちょっとかわいい、日付の入ってない日記帳でした。「安物でないこと」が条件だったので、ノートとしては高くて1,000円以上しました。
で、本には200以上ねがいごとを書いているという人の話もありましたが、まだ思いつかなくて5,6個くらい。どんどん思いつくことを書いていき、かなったら○をつける、ただそれだけ、なんだそうです。
他愛のない願い事でよくて、人を不幸にするようなねがいごとは書かないこと、などなどの決まりごとはありますが、棚ぼた式のねがいごとでも良いそうです。書けば願い事がかなうようになるそうです。
この方式、いいかも。もやもやと思っているよりも、こうして文章化しておいて、ある日気付いたらかなっていた、なんてうれしい。いや、書くととたんに向こうからそれをかなえることがことがやってくる、と書かれていました。それだと本当にうれしい。
こういうノートを買うと、たいていこれまでは三日坊主だったのですが、とりあえずもっともっとたくさんの思いついたねがいごとを書いてみます。漠然とでなく、できるだけ小さく具体的に書くのがコツだそうです。
by kurashiki-keiko | 2008-09-11 06:28 | しみじみしたこと | Comments(8)
楽しそうですね。
私はかなえたいことがあるとよく声に出してひとり言を言います。
でもこの方がかなえられるようですね。
綺麗なノートで下書きして、願い事手帳に写すのですか。
↓ モロヘイヤ 差し上げましたのに・・・・・・・・・。
なんでもいいから、「使い勝手の良いバッグが手に入る」とか書いているとどこからか手に入れたり、と不思議に願い事がかなうのだそうです。
年に一度見直してまだかなっていない願い事をスペシャルのページに写して、その願い事をもう一度念じてノートを閉じると、それだけで願いがかなうなんて事もあるそうです。
自分の要求を文字にするだけで、意識が違うのでしょうか。それとも神様が注目してくださって、粋な計らいとやらをしてくださるのかもしれません。ノートに書いたとたんに友達の不用品として出されたものがこちらの欲しいものだったりして手に入ることもあったそうです。